修復部隊は未だ。。。

血清点眼１本、終わったため病院へ。
相変わらず修復部隊は来ていないようです　
それと抗生物質を飲み終わってから少し目ヤニが出るように。。。
気になって伝えたところ
新たに目薬（抗生剤１日２回）が処方されました。


次回の診察は、残りの血清点眼（１本）を使い終わったら　となりました。
たぶん。。。また血清点眼作ることになるんだろうなぁ。

アルヴィスの眼、ホント治りが遅いです　


『遅くて悪かったね～
　でも、オレ様的にはたくさん病院に行けて楽しいんだよね～』

何度も言っているけど、病院は遊び場じゃないよっ　

柑橘の大トロ～

香川県三木町さんより返礼品の「せとか」が届きました　

「せとか」はいいとこどりで生まれた新品種で
みずみずしさと香りを兼ね備えた美味しさから「柑橘の大トロ」と呼ばれているそうです。

芳醇な香りに誘われて怪獣がやってきました。

『うまうまな香り。。。どれにしようかなぁぁぁ』

手に取ってみると、けっこうなずっしり感が。。。



『うっま～』

たっぷりの果汁にトロリとした食感、オレンジのような濃厚なお味でした　
とっても甘くて美味しかったのでリピ決定で～す。

ごちそうさまでした　

オプティバイザー

お散歩中、草むらや植木に顔を突っ込みクン活に励むアルヴィス。
（こんな事やっているから眼、傷つけちゃうんでしょうがっ）


エリカ様だと眼を保護することが出来ないため
直接眼を覆うようなものはないかと。
そう、馬具のパシュファイヤー（メッシュカップブリンカー）のようなものを探していたら
オプティバイザー（ショートノーズブリード）なるもの発見　


早速ポチるも。。。
ビビりなアルヴィス装着させてくれませんでした　


『そんなもん絶対にイヤだからねぇぇぇ』

せっかくアルヴィスのためを思って買ったのになぁ。
想いが伝わりませんのぅ　

再装着から１週間が経過

コンタクトレンズ再装着から１週間が経ちました。
再装着後、一度ちょっと外れてしまったこともありましたが
点眼をしまくっていることもあり、今のところ維持できています。
それと、点眼間隔があいてしまいそうなとき（限定で）は
ティアバランス点眼液を使用していることも
定かではありませんが。。。功を奏しているのかもしれません。　
　併用は主治医の許可を得ています

このまま、傷が治るまで外れませんように　


『しょっちゅう起こされて寝た気がしないんだけどぉぉぉ』

そうだよねぇ。。。
でもこれも治すためだから我慢してね。

再度自己血清

先週作った自己血清点眼（２本）がなくなったため病院へ。
相変わらず、傷は塞がっていなく。。。　
再度血清点眼をつくることになりました。

今回も２本。
これで治るといいなぁ。。。


『血～採られるの慣れっこだもんね～』

そんなこと別に慣れなくてもいいんだけどなぁ。

血清点眼とティアバランス点眼の併用で。。。

血清点眼、家にいるときは３０分おきにしているため
早くも１本使い切ってしまいました。
あと１本。
これで治るようには思えないので再度作ることになるんだろうなぁ。。。


土曜の夜、８時頃血清点眼をしそろそろまた点眼しなくては、と
毛布にくるまっているアルヴィスを見てみると。。。
コンタクトレンズが外れているではありませんかぁぁぁぁぁ　
幸い、外れたばかりのようだったのですぐ再装着することができました。

『睡眠の邪魔しないでくれるかなぁ。。。』

この日の就寝中も２～３時間おきに起きては点眼、を頑張ったこともあり、
外れることなく朝を迎えることができました。
（寝不足で気持ち悪いですが。。。）

心配なので翌朝病院で診てもらいましたが
きちんと装着もされていて特に問題はありませんでした。
また外れてしまった時のことを考え、再装着時の注意事項も教えてもらいました。
一度保存液に入れてからが望ましいけどすぐなら問題ない
空気が入っていると外れやすくなるので
何回か瞬きをさせるか、
綿棒でやさしく内側から外側に向かってかる～くつついて空気を抜く
とにかく、空気を抜くことを忘れないように
外れてから時間が経ったものや落ちてしまったりしたものは
ばい菌とかの問題もあるので再装着はせずに破棄する　と。

それと、就寝中の点眼について
寝不足覚悟でやってはいるもののだんだんと起きれなくなってきているので
どうにかならないものかと考えたところ。。。
ティアバランス点眼液がねっとりしていることを思い出しました　
このねっとりさでコンタクトレンズも少しは乾きにくなるのではないかと。。。
先生に血清点眼とティアバランス点眼液の併用について聞いてみました。
コンタクトが吸い付くような感じがあるかもしれないけど
それを気にしないようであれば特に問題はない
でも、どれくらい効果があるかはちょっと不明
あくまでも、就寝中などしばらく点眼が出来ないようなとき
限定での使用ならいいけど。。。
基本は自己血清点眼なのを忘れないように　と。
　もしもこのＷ使いされる場合は必ず主治医に確認してください　

早速、その夜試してみました。
寝不足がたたって目覚ましをセットするも一度も起き上がることが出来ず
一滴も点眼出来ませんでしたが。。。
ちゃんと維持出来ていました～　
よかったです。
これで少しは寝不足から解放されるかなぁ　

点眼で寝不足。。。

水曜日、コンタクトレンズ初装着。
しか～し、その翌朝には早くもコンタクトレンズ行方知れずに。。。　
そして金曜日、再装着。
乾燥すると外れやすくなるとのことなので
今まで以上に点眼しまくりました。
前回、寝ている間（夜中？）に外れてしまったようなので
昨夜は寝不足覚悟で点眼することにしました。
昨夜の就寝は２３時ごろで
それから今朝にかけて２～３時間おきにアルヴィスを起こし点眼。。。
おかげでアル家みんな寝不足　
でも、そのかいあってかコンタクトレンズ無事でした　
よかったぁ。

そして午前中、装着状態チェックのため病院へ。
結果、問題なし　　でした。

『先生～、コンタクトちゃんとのっかてるよんっ』

その後は帰ってみんなでお昼寝～　　と思っていてのですが。。。

『さっ、お散歩行くよ～』

結局、連れまわされ２時間超のロ～ング散歩に　
元気すぎます、アルヴィス。

さあ、今夜も点眼。。。頑張らなくっちゃなぁ。。。

寝不足上等　
　

コンタクトレンズ リトライ！！

なんだか闘病日記のようになってきていますが。。。

本日、右眼の件で病院へ。

『先生～、右眼痛いんですけどぉぉぉ』

縮瞳も見られないのでやはり角膜自体の痛みとのことでした。
そしてそして。。。
コンタクトレンズのリトライとなりました。
瞬膜もぺろっとコンタクトレンズの上を滑っているから
乾かなければ維持できると思う。。。 とのことですが
はたしてどうでしょうか。

とにかく、自己血清点眼はこまめにさすようにと。
そして、ミドリン点眼と抗生剤の目薬は休止にし、飲み薬に変更となりました。
抗生物質（アモキシタブ １日２回１錠）７日分
消炎鎮痛剤（プレビコックス５７ １日１回１錠）と
胃薬（サイトテック錠１日２回１/２錠）は３日分処方されました。　

一応明日、お散歩のついでにちょっと診せに来て
といわれたので明日また行ってきます。



『すごくラクですよ～』

コンタクトレンズありなしで眼の開き具合が全然違います。
今度こそ外れませんように　

コンタクトレンズがない。。。

今朝、アルヴィスの右眼を見てみると。。。

な～んてこったぁぁぁぁぁぁ、コンタクトレンズがな～いっ　
部屋中探すも外れたレンズ見つからず。。。
アルヴィス～、食べてしまったの？？？

肝心の右眼は、痛みがあるのかしょぼしょぼ。
縮瞳を和らげる目薬（ミドリンＭ点眼液）をしたところ
かなりしみたようでエリカ様に顔を擦りつけたり手で掻いたり。。。。
痛いのか、しばらく触らせてくれませんでした。

今日は休診日でしたが心配なので
連絡してみたところ診ていただけることに　

で、今の痛みは。。。
眼の中はギュっと縮瞳しているわけではないので
眼の中よりも角膜自体の痛みでしょう

痛みがかなりあるようなので痛み止めを出しますが
痛み止めをあまり飲ませすぎても
角膜の治癒が遅れることもあるので
１日１回もしくは２日に１回で
でも、ちょっとでもシバシバしているのであれば
結構痛いということなので１日１回飲ませるように
そして今日１日、ミドリンＭ点眼は休止
眼の中の炎症がひどいと縮瞳しそれが原因で痛いんだけれど
縮瞳したままだと眼が固まってしまうので
そうなると緑内障も起きやすくなってしまうため
それを防ぐためにも明日また診せに来てください
もし、縮瞳しっぱなしだったらひかせないといけないので

とにかく、自己血清点眼をしまくってください　と。

そして、２種類のお薬が処方されました。
・消炎鎮痛剤（プレビコックス５７　１日１回　１錠）３回分
・胃薬（サイトテック錠１００　 １日２回　１／２錠）２日分

念のため、明日もう一度診せに来るよう言われました。


痛み止めのお薬が効いているようです。

『もう目薬はカンベンですっ』

そうはいかないのよねぇ。。。

自己血清点眼＆コンタクトレンズ

火曜日の朝、アルヴィスの右眼に大量の黄緑っぽい目ヤニが。。。
その後はこのような色の目ヤニはの出現はありませんでした。
で、今朝。。。
またもアルヴィスの右眼には前の日よりも多くの黄緑っぽい目ヤニが。。。
そして充血もひどく眼もしょぼしょぼしていたので
朝イチで病院へ行きました　

『また、病院ってことは。。。』

すると。。。
もともとの角膜潰瘍にさらに角膜上皮びらんを併発
そして、相変わらず角膜潰瘍はまったく治る気がない　とのことでした。
土曜日に診てもらったときは併発なんてしていなかったのにぃぃぃ　

そして、これ以上悪化させないために
今の目薬のみの治療を変更することになりました。

まずは目薬を自己血清点眼に変更
本来は、傷の部分に対して白目から修復部隊の血管が伸びてきて修復が進んでいく
それを待つのだけれどアルヴィスの場合それが非常に遅い
血清の中には角膜修復成分が含まれていて
血管に依存せずにしかも傷の部分にダイレクトに傷修復成分を
作用させることができるから
理論上は目薬よりも血清点眼の方が治りがいいはず
今の傷の状態からして自己血清点眼の方がいい

プラス、コンタクトレンズの装着
瞬きで上皮の再生が阻害されるのを防ぐために
コンタクトレンズで保護してあげる
ただ、そのコンタクトが長期間維持できるのかちょっと心配
通常であれば２～３週間は維持できる
また、コンタクトをするとその下に薬剤が入り込み
長時間作用してくれるので効果がよりでやすい

その他には瞬膜クラップという外科的処置
麻酔をかけてめくれている部分をきれいに剥がし
角膜に格子状切開（傷をつける）を施し
瞬膜と上瞼を縫いつけて（２週間くらい）瞬きの影響を
受けないようにするという処置もあるけど。。。

まずは、自己血清とコンタクトレンズで様子を見ましょう　と。

自己血清点眼ですが１度の採血で出来上がりは２～３本。
治りがすご～く遅い（悪い）ため、過去何度も採血したくさんの血清点眼のお世話になりました。
何度も採血されるのが可哀想なのでまずは目薬で、と思っていましたが
何故だか悪化しているので自己血清点眼にかけてみることにしました。
また、寝ているときに眼を閉じきって寝ていないのも治りにくい理由のひとつだそうで
フレンチのように兎眼のコは寝ているときに瞬きで瞼が閉じきれないため
ずっと開いている状態になるため、乾燥して傷になりやすいそうです。
それもコンタクトレンズを装着することによってカバーできるそうなので
コンタクトレンズも装着することにしました。

また、治っても予防として
まめにティアバランスで眼を濡らしておいた方ががいいとのことでした。


抗生剤は１日２回。
自己血清点眼は頻繁にし、自己血清１本終了した時点で再診となりました。


コンタクトレンズ装着後は
眼もパッと開いてなんだからラクそう。
１週間前、勧められたときに装着してあげればよかったと後悔です。

『眼、ラクですよ～』

あとはコンタクトレンズが外れないことを祈るばかりです。