アルヴィス & かぐら 怪獣日記

~ アルヴィス(♂) & かぐら(♀) 怪獣備忘録 ときどき趣味記録 〜

原因は???

2012-02-27 17:35:52 | 病気・病院
日曜日、とりあえず退院しましたが。。。。。

傷はすっかりきれいです。


で、でも炎症を示す数値が高いままなのです 
先生いわく、原因は不明。

しばらく、心配が必要です。

まだ、ちょっと元気がないかなぁ。

あと点滴のせいで手が腫れているのが気になります 

分かりづらいかもしれませんが、1.5倍くらいの太さになっています。


水曜日にもう一度血液検査です。
数値が正常値に戻っていますように



退院

2012-02-26 20:39:09 | 病気・病院
26日、本日とりあえず退院となりました。

『お家帰れるって。よかったね。』

『えっ???』


『やだぁぁぁぁぁぁぁ』

なんとか、なだめ外に出るも。だだっコなアルヴィス

『帰りません!!』

『お願いだから連れて帰らないで』

お願いされてもねぇ、ここはアルヴィスのお家じゃないんだよっ。

どんだけ、病院好きなのよぉぉぉ。

入院 2

2012-02-25 21:52:04 | 病気・病院
【24日 入院6日】

ごはんもガツガツ食べていて元気とのこと。
でも。。。
炎症を示す数値が17と高いのでこの日の退院はナシに 
正常な時の値はだそうです。
『もしかしたら、膵臓が炎症起してるかもしれないから。。。
でも、今回は物理的な原因からきてる炎症だからそんなに心配することないですよ』
と。
膵臓炎症、と聞き一瞬ドキッとしましたが
先生の言葉を信じましょう。

ひょっとして退院できるかも?と思っていただけに。。。寂しい。


【25日 入院7日】
面会に行くと先生、気を使って『お散歩行きますか?』
飼い主との時間をつくってくれました。

でも、当のアルヴィスは病院出て早々におしっこ&うんちを済ませ
さっさと病院へ

『あの~、アルヴィスのお家じゃないんですけどぉ』
そーとー居心地がいいようです

『ただいまぁ、ごはんまだ?』

飼い主を完全に無視しているアルヴィスです

入院

2012-02-22 23:14:07 | 病気・病院
ご心配をおかけしてすみません。
アルヴィス、元気です。


内視鏡による取出しを試みるも腸にすっぽりはまり込んでいたため
結局、開腹となってしまいました 


【20日 入院2日目】

鎮静剤のせいで少しぼーっとしていてアルヴィスじゃない感じが。



【21日 入院3日目】
前日より目に力があり、トレードマークのべろちゃんもでていました。


気分転換にお外へ連れ出してもらったようですが
おしっこをしたらさっさと病院へ 
お外よりも病院のほうが好きなようです 


【22日 入院4日目】


アルぱぱに甘えるアルヴィス。

『帰っちゃうのぉ』
もう少しだから我慢してね。

この日よりやっとお水をもらえることに。でも、なぜか飲まなく。。。
味のついたお水だと飲むそうです。
(手間のかかるコですみません、先生)

この日、さすがに空腹に耐え切れなくなったようでワンギャン大騒ぎしたそうです。
(ホント、ごめんなさい。。。)
でも、元気になってきた証拠だよね。


早く退院できますように。。。

2度あることは。。。

2012-02-19 22:13:54 | 病気・病院
またも。。。。
おもちゃを食いちぎってごっくん 
今朝4:00頃よりゲーゲー
身体をくねくねくねらせたり、大きく伸びたりして身体の中にある
異物をなんとかしようと頑張るも。。。出ない 
胃液を10回以上吐いたでしょうか。。。


いつも大騒ぎする病院でもおとなしく出番待ち。



『ふ~ん、あそこに詰まってるのねぇ』

出来るなら開腹は避けたいのですが。。。
先生いわく詰まっている位置から考えて自力での吐き出しはまず難しいとのこと。
お尻から出てくる可能性もあるかもしれないけど腸閉塞の危険も、とのことでした。
なので、まずは内視鏡で取り出すことを前提に進め、無理なら手術。
ということとなり入院となりました。


前科2犯なため、おもちゃは慎重に選んでいました。
与える前も、異常ないかちゃんとチェックしてから与えていました。
なのに、ちょっと目を離した隙にぱつんと。。。

監督不行き届き。飼い主失格ですね。
アルヴィス~、辛い思いをさせちゃってごめんね。

仏蘭西 その5

2012-02-14 22:52:13 | 旅行
まだ、終わってなかったの?と言われそうですが。。。

【5日目】
さぁ、ルーヴル美術館です。
開場と同時の入場だったため待たされることなく館内へ。
ガイドさん付で約2時間30分での見学。
ガイドさんお勧めの作品&有名どころを解説つきで駆け足で見学した形です。


  ミロのヴィーナス        サモトラのニケ


    ナポレオン一世の載冠式
とても大きな絵画です。


言わずと知れた  モナリザ
前回とは部屋が変わっており、とても見やすくなっていましたが
とにかくモナリザの前は人が多すぎっ。
ゆっくり鑑賞いたい場合は、朝一で入館し真っ先にここへ行くことをお勧めします。


ベルサイユ宮殿敷地内にあるレストランにて昼食。
初めて食べるエスカルゴちゃん、おまけに苦手ガーリックソースで
どうなることかと思ったけど。。。。。
いや~、うまうまでしたぁ。


サーモンのパイ包み

アプリコットタルト

お腹もいっぱいになったのでベルサイユ宮殿へ。
最高の贅をつくし造られた宮殿。豪華絢爛とはまさにこのこと。




   鏡の間
思っていたよりギラギラしていなかったです。



残念ながら今回は時間がなかったので庭園観光はなし。
次の機会にとっておくとしましょう。

ウザぶひ

2012-02-08 22:22:52 | 公園
久々に大好きなクッキー君に会え、大興奮なアルヴィス
それにしても、毎度のことだけどお顔近すぎじゃない???





『クッキーく~~~ん』

アルヴィス~、分かっているとは思うけどクッキー君は男の子ですからね。

こんなウザぶひに対し、大人なクッキー君は優しく相手してくれるんです。
ホント、ありがたいです。







いまだ、おつむはパピー以上にパピー。
こんなアルヴィスもいつか大人のブヒになってくれるのだろうか。。。。。

至福のとき

2012-02-04 20:07:58 | 公園
至福のとき 




仏蘭西 その4

2012-02-01 22:32:26 | 旅行
アルヴィス日記にもかかわらず、旅行記で~す
よって、アルヴィス登場しませんので興味ない方はスルーしてください。

【4日目】

アンボワーズ城

城壁内にある礼拝堂にはあのレオナルド・ダ・ヴィンチのお墓があるそうです。

シュノンソー城

ロワール古城の中でも1、2位の人気を争うお城。
1月6日まではクリスマス期間というだけあって
城内いたるところにクリスマスツリーがありましたぁ。





シャルトル大聖堂



シャルトル大聖堂のステンドグラスは173作品あるそうで
そのほとんどは11~13世紀前後に造られたものだそうです。
この時代のステンドグラスはのちの宗教戦争等で多くが失われてしまったそうです。
にもかかわらず、当時のステンドグラスがそのまま残っている聖堂です。
また、このような深みのある色は二度と出せないかもしれないといわれ
特にその青の美しさを称せられ「シャルトル・ブルー」といわれています。
本当にきれいです

西の大薔薇窓

太陽が沈む西側(聖堂の正面)は終末を意味し、「最後の審判」を表すステンドグラスで
飾られています。

北の薔薇窓

北側は過去を表していて、イエスを抱いた聖母マリアを中心に「旧約聖書」の預言者が描かれています。

南の薔薇窓

南側は現在の世界で中央にイエス、その周囲を「新約聖書」の世界が囲みます。


聖女マグダラのマリアの物語


聖母マリアの永眠・葬儀・被昇天の物語

ステンドグラスは、文字を読めない人が多かった時代に人々に聖書の物語を伝える役割を
担っていたそうです。
ちなみに、ステンドグラスは下から上にストーリーが進んでいくので
下から上に見ていくのが正しいステンドグラスの見方。なるほどねぇ。。。

今度訪れるときは、一日たっぷり時間かけて
光とともに変化する世界を見たいと思いました。


夕食はパリの Le Montparnasse 1900
歴史あるレストランだそうです

魚介のスープはとっても濃厚。サーモンのグリルはとにかくデカイ

クレームブリュレがうまうまでしたぁ


まだまだ、仏蘭西旅行記つづくよぉ。。。