なんと、抜糸をおとなしくさせてくれたアルヴィス 
あまりの無抵抗さに先生もビックリ
してました。
さてさて、病理組織検査結果は。。。
腫瘤は組織球様大型細胞の腫瘍性増殖からなります。
腫瘍細胞は真皮から皮下組織に認められます。
腫瘍細胞は異形成を示し核分裂像は部位により中程度認められます。
リンパ球の浸潤は比較的軽度に認められます。
腫瘍細胞はシート状かつ周囲組織に浸潤性に増殖しています。
腫瘍細胞はマージン付近まで確認されますが、
本標本上はマージン(-)であり脈管内浸潤も確認されません。
良性に分類される腫瘍です。
本標本上はマージン(-)ですが、
腫瘍細胞はマージン付近まで確認されますので、
しばらくの間は再発に関する経過観察が必要です。
なんだかアルままの頭では理解不能な難しい内容がかかれていますが、
とりあえずは良性の腫瘍だったようです。
病名は組織球腫。
特に1~2歳の若いワンちゃんに多い病気で
2~3ヶ月で自然に消えるものらしいのですが
悪性の肥満細胞腫との区別がつきにくい病気のようです。
アルヴィスは4歳なのですが、頭の中はパピーそのものなので
こんな病気になっちゃんたんですかねぇ~

幸いキズもこんなんで済んで本当によかったです

『ままさん、誰の頭がパピーだって?失礼だよ!!
柔軟な脳みそと言ってくださいっ!!』


『はい、はい』
でも、柔軟な脳みそって。。。???
とにかく、肥満細胞腫でなく、ほっ
『怪獣アルヴィスとの闘病生活』にならなくて良かったぁ



あまりの無抵抗さに先生もビックリ


さてさて、病理組織検査結果は。。。
腫瘤は組織球様大型細胞の腫瘍性増殖からなります。
腫瘍細胞は真皮から皮下組織に認められます。
腫瘍細胞は異形成を示し核分裂像は部位により中程度認められます。
リンパ球の浸潤は比較的軽度に認められます。
腫瘍細胞はシート状かつ周囲組織に浸潤性に増殖しています。
腫瘍細胞はマージン付近まで確認されますが、
本標本上はマージン(-)であり脈管内浸潤も確認されません。
良性に分類される腫瘍です。
本標本上はマージン(-)ですが、
腫瘍細胞はマージン付近まで確認されますので、
しばらくの間は再発に関する経過観察が必要です。
なんだかアルままの頭では理解不能な難しい内容がかかれていますが、
とりあえずは良性の腫瘍だったようです。
病名は組織球腫。
特に1~2歳の若いワンちゃんに多い病気で
2~3ヶ月で自然に消えるものらしいのですが
悪性の肥満細胞腫との区別がつきにくい病気のようです。
アルヴィスは4歳なのですが、頭の中はパピーそのものなので
こんな病気になっちゃんたんですかねぇ~


幸いキズもこんなんで済んで本当によかったです


『ままさん、誰の頭がパピーだって?失礼だよ!!
柔軟な脳みそと言ってくださいっ!!』



『はい、はい』
でも、柔軟な脳みそって。。。???
とにかく、肥満細胞腫でなく、ほっ
『怪獣アルヴィスとの闘病生活』にならなくて良かったぁ



