「消化器サポート食」の代わりに「腎臓療法食」にしてから２週間。
(「腎臓・心臓ケア食」と「腎臓療法食」を半々)
腎臓の再検査に行ってきました。
《血液検査》
SDＭＡ：１５
ＢUＮ：２６
クレアチニン：１．７
フードを変更したのが良かったのか、BUNとクレアチニンは正常値内に。
SDMAは正常範囲値をちょっと超えていましたがグレーゾーンなので
定期的にチェックしていけば大丈夫とのことでした。
次回は２～３ヵ月後に再検査です。
フードは、変更後体調に異常は見られないことから「消化器サポート食」は完全に止めることに。
もう一つの「腎臓・心臓ケア食」は続けてもいいけど
これは療法食ではないのでもしかしたら数値がまた上がってくる可能性も。。。
そうなってしまった時はフードを完全に「腎臓療法食」に変更し対応していくことになりました。
体重も１０．６８kg
前回１０．３kg だったので体重はこのままをキープ。
それと、またも眼に。。。
本犬、気にしてる様子は全くないのですが左眼中央部に白く濁った傷っぽものがあり診てもらうと。。。
角膜変性症 なるものに。。。
角膜変性症は眼の中央に出てくることが多く、治りにくいけど視力には影響はない
脂質異常とかあったりするとそれを解決すると治ったりもするけど
アルヴィスの場合、数値も高くないので。。。
ミネラルの沈着がありそこの部分の表面が剥がれてきているので
さらにちょと治りにくいと思う
なかなか解決しない症状ではある
そして、片側に出るってことはもう片側にも出てくる可能性がある
もう片側にこの症状が出たとしてもその部分が剥がれるかどうかはそのコの症状であって
必発する症状ではない
痛みや痒みはないはず
とにかくまめにティアバランス点眼を行うこと
眼を気にしてる様子がないのであれば現状、カラーは必要ないかと
そして２週間後再診となりました。
命がけの通院。。。まだ続くのかぁぁぁ
＊本日の処方
ティアバランス点眼液：１本
『左眼なんともないんだけどなぁ。。。
それよりも、腹へりへりなんですけどっ』
さっ、帰ったらまずは目薬だからね〜。
