夜間病院へ

前回のつづきです。

アルヴィス～、酷い顔　そして、全身に蚊に刺されたように大きな湿疹が。。。
さすがに放置しておくわけにもいかず、アルぱぱ出動です。
夕飯時、アルぱぱにビール飲ませなくてよかったよぉ。

急いで、江ノ島の近くの夜間専用の
湘南夜間救急動物病院(SEAMeC)　向いました　

車の中でもアルヴィスは身体をあちこちこすり付けながら暴れています。
『すぐ、病院に連れて行ってあげるから頑張るんだよ！』

病院には先客が一名いらっしゃいました。
重病だったようで、なかなか診察が終りません。
結局、２時間病院の待合室に・・・

アルヴィスはその間にどんどん元気を回復！
痒みも治まったのか？初めての場所が興味津々で忘れているのか？
あんなに痒がっていた様子もまったくなくなり、先客の居る診察室に
行きたくてキャン、キャン騒ぎまくり

『こらぁ、空気読め～！！』　

やっとこアルヴィスの番が来たときには痒みもひと段落して
いつもの元気なアルヴィスに・・・

一応、アレルギーを抑える注射３本打ってお帰りです　

案の定、ここでも先生達に甘えまくり　　（写真がないのが残念。。。）
またしても、先生達を虜にしてしまったようです。まったく、上手いんだからぁぁぁ。。。


家に帰ると夜中の１時、アル君、君のおかげでぱぱもままもクタクタだよ


翌朝には何事もなかったように元気なアルヴィスが・・・



『ままさん、いつものハンサムなお顔に戻りましたぁ！』


まったくぅ、お散歩中に何か拾い食いでもしたのかなぁ。。。
アル君！心配かけないでおくれよ。





翌日、アルぱぱとアルままは寝不足のまま、出勤。
『はぁ～、ねむっ』
その間、アルヴィスはきっと、熟睡だったんでしょうね。