アルヴィス & かぐら 怪獣日記

~ アルヴィス(♂) & かぐら(♀) 怪獣備忘録 ときどき趣味記録 〜

恒例の秋の健康診断

2019-11-02 21:35:55 | 病気・病院
30日、恒例の健康診断へ。

《超音波》
以前より指摘されている、脾臓・腎臓・前立腺・精巣は変化なく、経過観察。
その他、新たに変なものは見当たらずひと安心。

《血液検査》
腎臓関係の数値で気になるところが。。。 
SDMAが19と高値に。
このSDMA、20を超えてくると何らかの対応をした方がいいと言われているようで
一応今回はまだグレーゾーンとのことで2ヵ月後再検査となりました。
現状、よく言われる多飲多尿と言った症状は全くないアルじぃ。
今回の検査で腎臓ケアが今すぐ必要という状態ではないようなのですが
次回の検査で20を超えてくるようであれば今後食事管理が必要になっていくとのことでした。
アルヴィス、2年半くらい前に消化器系疾患(急性膵炎?疑惑)から食事を消化サポート食(低脂肪食)に変更しており、
腎臓ケア食(高脂肪・低タンパク食)となると内容が真逆に。。。
(腎臓ケア食は、食事中のタンパク質・リン・ナトリウムを制限した上で
 必要なカロリーを効率的に補給していくために脂肪が多くなっているそうです。
 *特にリンの制限は大事でリンが腎臓病の進行を早めると言われているそうです)

う〜ん、どちらを優先するべきか悩ましいところです。

その他気になる項目は
アミラーゼ値が若干高め、CRP値も1.0(ギリ範囲内)でしたが問題ないとのことでした。

《その他》
ついでに後ろ脚及び腰の様子が少し気になるの診てもらう事に。
症状を伝えると、神経から来てるっぽい症状だなあ とポツリ。。。 
レントゲンを撮ってみると背と腰の一部分に気になるところが見られましたが
(年寄り多い変形性脊椎症がみられるけどこれ自体はあまり臨床症状は出ないと言われているらしく問題ないとのこと。
 レントゲンでは骨は見えても骨の内部までは見えなく、
 骨に炎症や腫瘍とかあった場合はわかるけど内部の問題となるとやはりMRIじゃないと。。。そりゃそうだよねぇぇぇ)

明らかな麻痺の症状は出ていないし痛みもないことから
今の段階でCTやMRIをする必要はないのでは?とのことでした。
なので、激しい運動や衝撃を避けて生活し症状に合わせて対応していく事になりました。
今回は特にお薬はなし。
ただ、進行してきて将来的に麻痺などの症状が出てくる可能性も無きにしもあらず。。。なようです 
14歳、不調とはうまく付き合っていくしかないのかなあ。。。

そして、お耳 
お耳自体は炎症とかあるわけでもないけど
まだまだ汚れがあるので2週間後再診となりました。
今回でめでたく終了かと思ったのに残念っ 


『あ〜、腹減った。。。もう、拷問だよね、コレ!!』

半年に1回なんだからこれくらい我慢してください 










この記事についてブログを書く
« お散歩日和 | トップ | お仕事 はやっ!! »
最新の画像もっと見る

病気・病院」カテゴリの最新記事