左眼角膜潰瘍（その１０）＆唾液腺嚢胞

左眼角膜潰瘍と唾液腺嚢胞の件で病院へ。


『イェ～イ、今日も病院だぜぇぇぇ』
暑さ対策にカートには冷え冷えグッズがびっしり。
この季節は通院も命懸けです　


左眼ですが、
修復部隊の血管は傷に到達しているとはいえ、まだまだ。。。　
とにかく治りが悪～いアルヴィス。
今回も自己血清点眼剤（２本）を作ることに。
何もなければ自己血清点眼剤が無くなり次第（２週間後）再診に。

いつまで続くんだぁぁぁ　

それと、唾液腺嚢胞。
プヨプヨした腫れ（唾液腺嚢胞）は小さくなったのですが
その奥の方に小さいコリコリしたものが残っており。。。

前回の時はコリコリ感はなったのですが
今回は腫れているときから奥の方にちょっとコリコリ感がありました。

細胞診してみると
顕微鏡では炎症の細胞がちらほらみられるようで
この炎症のせいで唾液腺の膜が硬くなってしまったのかもしれず。。。
硬くなってしまったものは元には戻らないらしく
大きくなるようだったら切除するしかないようです。
とりあえず、経過観察です。
左眼の傷が治らないので
今回もこの唾液腺嚢胞に対しては何も治療していなく
そうこうしているうちに（３週間ちょっと）萎んでいました。
この先もこの繰り返しなのかなぁ。。。

アルヴィスももうすぐ１４歳。
この歳で手術はしたくないので
今のところ、あっても問題はないようなのでこのまま様子見でいこうと思います。


本日の処方
・自己血清点眼液（２本）