浅草遺産

東京の代表的な下町「浅草」は、歴史・文化・食の宝庫です。このブログではその魅力を調査し「浅草遺産」として登録しています。

花やしき(1)

2017年12月17日 | その他
【平成29年12月某日 調査・登録】
 「花やしき」は、江戸時代末期の嘉永6(1853)年に開園した日本最古の遊園地と言われています。




★花やしき
 所在:台東区浅草2-28-1

金の炎のオブジェ(1)

2017年12月17日 | その他
【平成29年12月某日 調査・登録】

 アサヒグループホールディングス本社ビル隣の「スーパードライホール」の屋上に輝く「金の炎のオブジェ」は塗り替え工事が終わり、鮮やかな黄金色が蘇りました。このオブジェは正式には「フラムドール」(フランス語で「金の炎」)と言い、アサヒビールの創業100周年を記念し、1989年10月に竣工しました。フランスの有名デザイナー フィリップ・スタルク氏がデザインを手掛け、全長は44メートル、重さ360トンです。


★フラムドール
 所在:墨田区吾妻橋1-23-1スーパードライホール

かっぱ河太郎像(1)

2017年07月08日 | その他
【平成29年7月某日 調査・登録】
<以下、かっぱ橋道具街HPより転載>
 東京合羽橋商店街振興組合では、平成15年10月に「合羽橋道具街」が誕生してから90年を迎えるにあたり、これを記念してシンボル像「かっぱ河太郎」を建立し、お披露目いたしました。(略)平成15年に90周年を記念して、日展、日彫展などで数多く受賞されている彫刻家の「西村祐一」先生 並びに工芸作家の「北村真一」先生に制作をご依頼し、現在は暗渠となった道具街通りの下を流れる新堀川などの堀割工事を手伝ったとされる河童伝説に基づいて、台東区のご支援ご協力のもと、道具街中央ポケットパーク再整備を契機に、そこに「かっぱ河太郎像」を建立させていただきました。この「かっぱ河太郎像」が商売繁盛のご利益あるシンボルとなれるよう道具街一同、願っています。
◇「かっぱ河太郎像」概要
 所在地/東京都台東区松が谷 2-25-9(合羽橋道具街中央清水寺並びポケットパーク)
 建立年月日/平成15年10月7日(火)
 建立者/東京合羽橋商店街振興組合
 構造・規格/高さ 1.5メートル
 本体ブロンズ(金箔張り)
 制作者/ 西村 祐一、北村 真一
 制作期間/約1年





浅草文化観光センター(2)

2016年10月22日 | その他
【平成28年10月某日 調査・登録】
 浅草文化観光センターは、浅草雷門前にある観光案内所です。建物の設計者は隈研吾氏です。
 浅草文化観光センター(1)はコチラです。


 8階の展望テラスからは、雷門や仲見世が良く見えます。


★浅草文化観光センター
 所在:台東区雷門2-18-9