浅草遺産

東京の代表的な下町「浅草」は、歴史・文化・食の宝庫です。このブログではその魅力を調査し「浅草遺産」として登録しています。

浪花家(3)

2017年12月17日 | グルメ
【平成29年12月某日 調査・登録】
 こちらの店「浅草浪花家」は、元祖たいやき麻布十番浪花家総本店からの暖簾分けで、平成22(2010)年12月に開店しました。
 浅草浪花家(2)はコチラです。


 こちらは、「たいやき」と並ぶ店の名物「かき氷」の「くり」です。




 こちらの名物「たいやき」は、北海道十勝産の小豆を銅釜で8時間じっくりと炊き、手で練り上げ、豆のうまみを最大限に引き出した餡子が使われています。皮は薄皮で、強火で一枚一枚焼き上げられ、カリっとしています






 ごちそうさまでした。

★浅草浪花家
 所在:台東区浅草2-12-4
 電話:03-3842-0988
 品代:かき氷<くり>950円、たいやき150円

浅草寺(5)

2017年12月17日 | 道・横丁
【平成29年12月某日 調査・登録】
 「浅草観音」で知られる浅草寺は都内最古の寺院で、年間約3,000万人もの方々が参詣されています。
 浅草寺(4)はコチラです。

<宝蔵門(仁王門)>

花やしき(1)

2017年12月17日 | その他
【平成29年12月某日 調査・登録】
 「花やしき」は、江戸時代末期の嘉永6(1853)年に開園した日本最古の遊園地と言われています。




★花やしき
 所在:台東区浅草2-28-1

一之亀(1)

2017年12月17日 | グルメ
【平成29年12月某日 調査・登録】
 こちらの店「一之亀」は、丸亀発祥の香川名物「骨付鳥」を味わえる専門店です。


 まずは「生ビール」をいただきましょう。


 こちらは「炙りしめ鯖」です。しめ鯖が香ばしく炙られています




 こちらが店の名物「骨付鳥 親どり」です。しっかりとした噛みごたえがあり、ジューシーで鶏肉の旨みに溢れています




 キャベツは器の鳥油(焼き汁)に浸けていただくと口直しに最高です


 お酒のお替りは「獺祭(純米大吟醸)」です。とても人気があるお酒だけあって確かに旨いです


 こちらは「骨付鳥 ひなどり」です。溢れる肉汁がパリッとした皮に閉じ込められています。




 ごちそうさまでした。とても美味しい骨付鳥でした。

★一之亀
 所在:東京都台東区浅草2-13-1
 電話:03-6231-6215
 品代:生ビール(中)650円、骨付鳥 親どり1,300円、獺祭(純米大吟醸)(1合)1,350円、骨付鳥 ひなどり1,050円

はきだおれ市(1)

2017年12月17日 | 祭り・市
【平成29年12月某日 調査・登録】
 花川戸はきだおれ市は、履物問屋街発祥の碑がある花川戸公園をメイン会場に、近隣の靴・履物問屋が年に一度、地場産業の活性化を目的として開催しています。靴・履物のほか帽子、手袋などの商品が安く販売され、大勢の人で賑わっています(台東区HPより)。












★はきだおれ市
 所在:台東区花川戸公園・花川戸問屋街

金の炎のオブジェ(1)

2017年12月17日 | その他
【平成29年12月某日 調査・登録】

 アサヒグループホールディングス本社ビル隣の「スーパードライホール」の屋上に輝く「金の炎のオブジェ」は塗り替え工事が終わり、鮮やかな黄金色が蘇りました。このオブジェは正式には「フラムドール」(フランス語で「金の炎」)と言い、アサヒビールの創業100周年を記念し、1989年10月に竣工しました。フランスの有名デザイナー フィリップ・スタルク氏がデザインを手掛け、全長は44メートル、重さ360トンです。


★フラムドール
 所在:墨田区吾妻橋1-23-1スーパードライホール

浅草寺 歳の市<羽子板市>(1)

2017年12月17日 | 祭り・市
【平成29年12月某日 調査・登録】
 羽子板市は明治中期、毎年歳末に行われる浅草寺「歳の市」での主要販売に始まり、昭和25年頃には「羽子板市」として歳末の風物詩に定着しました。江戸情緒ある歌舞伎の絵柄に加えて、話題の社会風刺、時事や人気タレントなどを題材にした変わり羽子板など多彩な作品が販売されます(台東区HPより)。












★浅草寺 歳の市<羽子板市>
 所在:浅草寺境内