重松 清作”かあちゃん”を読み終えて

ワンコ洋服とかけ離れた話題でもテルをポチ♪嬉しいな❤



千ちゃんから紹介してもらった本は
１、さだまさし作・・・アントキノイノチ
　アントニオイノチの名前にそっくりだね
って言ったら
もじって言っているんだよと千ちゃんが言いました

２、百田　尚樹作・・永遠の０（ゼロ）

３、重松　清作・・・とんび

しかし全て売っていませんでした
だって・・ブック　オフ　だから

仕方ないから
重松　清作の”かあちゃん”と”ナイフ”を選びました

昨日の夜読み終えました
”かあちゃん”だけ・・・

選んだ理由はあらすじが面白そうだったから・・

本の帯にあったあらすじは

同僚を巻き添えに、自らも交通事故で死んだ父の罪を
背負い、生涯自分に笑うことも、幸せになることも禁じたおふくろ。
いじめの傍観者だった日々の焦りと苦しみを、うまく伝えられない僕。
精いっぱい「母ちゃん」を生きる女性と、言葉に出来ない母への重いを
抱える子供たち。
著者が初めて描く「母と子」の物語。

と書かれていました

私なりの感想を述べますね

最初は面白そうって思って読み始めました
実際最初は面白かったですが・・

その内中学生のいじめの内容になりました

その辺で少し文章の内容が一人一人の家庭の内容など
少年や少女の心の中の様子など書かれていました

ここで私が抱いていた空想とは大分違っていたので
一寸気落ちしましたよ

暫くの間読みませんでしたが・・
やっぱりこの先どうなるのかな？と思って
昨日
一気に読みました。

何度も読まなくても良いなって思いました

それと・・
私が思ったこと若い年代が読むほうが良いかもしれないと思いました
個人の感想なのでその人個人の感想は人それぞれ

別に面白くなかったとは言いません

私の子供の頃の経験で・・
私が思うに・・
人ってさ・・
一生恨んで生きていけないと思います
いじめで相手を許さない思うのは当然ですよね

いじめられた方を私は許さないし
忘れることも出来ない
でもねぇ～
その想いだけで暮らすことも出来ません
生きるために前に進んでいるし
そんな昔の事を思い出す暇もないし・・

ある時は”ふっ”って思い出すこともあるよ
ただそれだけの事
そして
意地悪した方は性格が悪いのか・・
結構不幸せに色んな事が起こっているみたい
噂に聞いた話だけど・・
離婚など色んな事

意地悪した人には会うこともないし
会いたくもないし
その人がどうなっているか
私には知ったことではないからです

今度は「ナイフ」を読みます