アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

今年、2023年のわがカレンダー、手帳。

2023-01-05 03:00:00 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 毎年恒例の、その年のカレンダーと手帳のご紹介。

 では早速。まずは拡大写真をば。


 左上が私の自室で使うカレンダーで、「スケジュール・メモ月表」というもの(税込990円)。毎度おなじみ。

 写真などはありませんが、予定を書き込むには便利。重宝してます。



 そしてその隣がアルバイト先で使う手帳で、「リベル デュオ1」(税込693円)。カレンダーとメモノートしかない薄型。

 ですが本当は「リベル プラス1」(同じく税込693円)を買わないといけなかった(こちらは月曜始まり)。

 間違えたが、まあいっか。さほど不都合はないわけで。



 そして左下が、居間で使う「JALアート・カレンダー」(税込1980円)。

 これは母のお気に入り。もはや不動。

 毎年これを買ってくるのが私の役目。

 写真入りですが、下段に日付が升目で囲まれ、罫線こそないものの、しっかり予定が書き込めるのが良い。



 さて、以上は毎年変わらないものですが、右端のカレンダー、「ウィリアム・モリスと暮らす12ヶ月」(税込1760円)はちょっと違う。

 これは母の寝室(亡くなるまでは父が寝てました)に飾るもの。ここへカレンダーを掛ける必要性はあまりないんですが、これは私の趣味。

 どのカレンダーにするのかは私が決めることができます。だから、ちょっとした遊び心みたいなものですね。

 けれど、母の好みとかけ離れたものにするわけにもいかず、そこが私の腕の見せ所。今年はウィリアム・モリスにしてみました。

 ウィリアム・モリスのデザインした壁紙が一ヶ月一枚載っているカレンダー。たぶんこれなら基本、和物が好きな母も気に入ってくれるはず。



 今年、2023年のわが家のカレンダー、手帳はこんな感じです。これで一年を過ごします。



 付)私のシステム手帳のリフィルは買ってません(あとで買うかもしれませんが)。

 注)自宅で使う手帳は、4月始まりのものを予定していて、まだ発売されてません。もし買ったら、また記事にします。

 蛇足)自分が手帳やカレンダーにこだわるようになるとは思ってもいませんでした。今では毎年カレンダーや手帳を買うのがちょっとした楽しみになってます。

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