カリグラフィー atelier Snowflake

手作りの温もりを伝えたい。カリグラフィー教室の開催、ウェルカムボード、グリーティングカードの制作・販売をしています。

2010年現代美術家ゲルマン氏と「共同制作チェス」初展示

2010年09月24日 16時46分11秒 | インポート

2010年9月24日の北國新聞朝刊にも掲載されましたが、

現代美術家アレクサンダー・ゲルマン氏と石川県内の漆器・焼き物職人さんが

共同制作したチェスセットが、金沢市の「しいのき迎賓館」で展示されました。

中でも、樹齢1千年を超える屋久杉で作ったチェスセットは初公開!

なんと、このチェス盤は5センチ角の角材が動くようになっています。

制作したのは、松井裕志(松井建具工芸)さん。

2010年2月にゲルマン氏が松井建具工芸工場を訪れました。

日本の木工品の数々に彼は感動されたとのこと。

黒の山中塗りのチェステーブルの土台も制作は

松井裕志さん。

表には出てこないけど、塗物の下地制作は大変なんだそうです。

(まあ、下請けですね~)

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ちなみに松井裕志さんの問合せ先は

松井建具工芸

TEL&FAX (076)282-5239 です。


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