うちのベランダで育てたシソです。
たくさん穫れて困りました。生徒さんにもお裾分けしましたが、今日また収穫。
赤シソはよくジュースにしますが、青シソはきれいな色が出るわけではないので
地味な存在。
余っていたハチミツと穀物酢を混ぜて溶かし、最後にクエン酸代わりにポッカレモンを
入れました。
このまま冷暗所に保管。２週間後ぐらいに飲めると思います。
毎朝飲む野菜ジュースに投入しようかと思います。
大さじ１杯ぐらい入れればいいかな。
＜材料＞
・青シソの葉・・・３０枚ぐらい
水洗いして水分をふき取り千切りにする。
・ハチミツ・・・・５０ｍｌ（甘いのが好きな方はもっといれても大丈夫）
・三温糖・・・・・1/2カップ
・穀物酢・・・・・４００mｌ（お好きな酢で）
・ポッカレモン・・大さじ１
＜作り方＞
1. 千切りした青シソを瓶に入れます。
2. 別の容器にハチミツと酢の半量を混ぜます。三温糖をさらに加え、残りの酢を加え
混ぜます。
3. 青シソの瓶に、２を加えます。
材料は目安ですので、ちょっとぐらい足りなくても、オーバーしても大丈夫です。
うちのベランダで収穫した最後のゴーヤとキュウリです。
キュウリは後２本収穫できそうです。
ゴーヤはこれが最後。これまで収穫したゴーヤは全部この大きさでした。
普通の大きさのゴーヤになるかと思っていたら、ミニゴーヤに。
使いやすいサイズではありましたけれど。
この夏大活躍のゴーヤでした。
キュウリもゴーヤ同様寸足らず。
プランターで育てるとこんなものなのでしょうか？
暑さを遮ってくれたグリーンカーテンも、そろそろ終わりです。
完成したマグネットです。
もとは頂き物のマグネット。模様が好きではなかったので使わずにいました。
捨てようかな～。でも、もったいないな～がきっかけでリサイクルすることにしました。
マグネットに書かれた模様を消すために、ホワイトのアクリルガッシュで二度塗り。
ロンバティック体をトレースして、ピグマペン（耐水性ペン）のグレーでなぞります。
オリーブグリーンのアクリルガッシュで彩色します。
乾いたら、水性ニスを塗ります。（うちにあったのが水性ニスだったので利用しました。）
水性ニスを塗っただけではぺたぺた感が残るので、防水スプレー（靴用）をかけました。
うちにあったものを全て利用しました。
さて、マグネットはどう使いますか？
私は冷蔵庫にメモ用紙を貼りたかったので、バックはホワイト、文字をオリーブグリーンと
シンプルにしました。
アクリルガッシュは１本２４０円ぐらいと安価。
乾いたら上に重ねて塗れるので便利です。
使用後の筆はすぐ水洗いして下さいね。乾くと固まってしまって大変です。
お手持ちのグッズで是非お試しください。
（捨てなくて良かったわ～マグネット）
第７回カリグラファーズ・ギルド作品展 関西展にて
来場者にお配りするブックマークを作りました。
事務局への郵送締切８月２０日とのこと。明日郵送します。
とにかく間に合って良かった。
今回は装飾文字をトレースしてスキャナーに取り込み作りました。
カット前はこんな感じ。２種類作りました。
トレーシングペーパーにトレースしたもの。
色は２色ぐらいにした方が無難そう。
気ままに６色使ったので色合わせが大変でした。
トレーシングペーパーからポストカードサイズの紙に転写。
耐水性ペンで書きました。
トレーシングペーパーのままスキャナーしてもよいのですが、
ちょっとにじむのでひと手間かかりますがトレースしました。
この原稿をカラーコピーして彩色することも出来ます。
ひと手間かかった分、楽しみも増えます。
４ｃｍ×１２ｃｍにカットしました。
カットするとバラバラになるので、色はそう難しく考えなくてもよいかも。
パステル系に揃えても可愛いですよね。
（次回はそうしよう!!）
拡大するとこんな感じです。
失敗している箇所もありますが、気にしない～。
どなたがもらって下さるのか？楽しみです。
２日がかりで作ったので、今日はちょっとぐったり。
松井康子先生より作品展のＤＭを頂きました。
精力的に活動なさっている松井先生。
今度はどんな作品を見せて下さるのでしょう。楽しみですね～。
そして、馬越幸子先生はジャパーニーズ・カリグラフィーの大家。
私も１年だけですが指導を受けました。
書と、カリグラフィーの組み合わせは大変難しいです。
こちらも楽しみです！！
