ドイツで見かけたお花屋さんです。外に置かれた商品もパチリ！盗まれたりしないのかしらとちょっと心配するぐらい無造作に置いてありました。
商品はこちらです。
赤のキャンドルは日本では強烈な印象だけど、この街にはぴったり。こういうふうに外に出して見せて販売するのね。ブロックの上に木を渡しただけの台なんだけど、なんかいい感じ。
昨年12月20日～25日ドイツに行って来ました。ドイツ各地のクリスマス市をまわるツアーに参加しました。初めて行くドイツ。ドイツ語はさっぱりわからないので不安でしたが、ツアーなので大丈夫でした。観光客には英語で話してくれるので、なんとなく言っていること（かなりおおまかにではあるが）はわかる。知っている単語を都合よく聞き取っただけかもしれないけど。数日間でしたがとても楽しく過ごすことが出来ました。
これはクリスマス市名物のグリューワイン。温めた、ちょっと甘みも加わった赤ワイン。カップは飲んだ後返却すると代金が返ってくる。持ち帰りたい人は、飲んだ後そのままちょっと拭いて持ち帰る。念のためにと持っていったプチプチの梱包材が役に立ちました。クリスマス市の開催地でカップのデザインはそれぞれ違います。全部持って帰ると、それだけで大変！このカップはルートビィヒスブルクでゲットしました。
キャンドルいろいろ。私はフラワーデザインを習ったのでアドベントには欠かせないキャンドルに興味津々。うわー蜜ロウソクのキャンドルが安い。一回りした後購入しようと思っていたけど、荷物になるから次のところで買えるかと思い、買わずに移動。結局、最後には時間が無くて少ししか買えなかった。欲しい物を見たら即購入すること。これが今回学習したことです。
クリスマス市で売っているものは様々。こんな時に売るもんなの？というモノもあった。クッキーには要注意です。飾り用に固い生地にしたクッキーがあるそうなので、それは食べない方がいいです。どのお店も上の画像のようにフェストゥーン（花綱）と呼ばれる飾りで、きれいに柱や天井を飾っていました。装飾にも感激しました。
自分の家や実家などのお正月飾りを作った後、残った材料（ちょっと申し訳ないですが）で妹にお正月飾りのレッスンをしました。
初めて作ると言うことでしたが、やけに早く完成しました。
こういうふうに悩まず作る人もいるのね・・・
