有里子 寿司・・・一感（笑）

私の好きな食べ物の一つにお寿司があります。幼いころは父が会合のお土産にと持ち帰った折詰め寿司を、起こされ食べる、何かしら贅沢な（貴重な？）
食べ物であったような。人とお寿司を食べるとなると、そこには心があったり、夢があったり、絆があったり私にとっては、いまだに特別なものなのでしょうか。昨日最近オープンした大石駅近くの回転寿司へ。祝日のせいか、オープンしたてのせいか、子供連れのファミリーでごった返してました。最近の回転寿司はお客さんに対してあんなに過剰サービスするものなんかな？お寿司が回ってるだけではなく、オーダーもパネルをポン！するとオーダーしたものがレールの上をすべってくる。子供向けのガチャポンみたいなものが、各テーブルにあり、カウンターだとそれがないがよろしいですか？と聞かれた。（いるわけないやん）と思いながら（笑）・・・小さな子にとってみたらちょっとした遊技場ですね。そんな私もレール寿司の寿司ネタのように仮面を乗せて撮ってみました。
なーんか～です。私の胃の中に入っていくのは、お寿司なんだろうか・・・妙～な感覚を覚えながら、帰ってきました。さらに進化してゆく寿司文化に何かおいてきぼりにされたような・・・