実家に帰って母の介護。金曜日散り始めた桜を観たいとせがまれ、車に乗せて近所の神社へ~。
窓を開けると、さーっと花びらが車の中まで入ってきて、なんとも風情のいいことで・・・あと何回母とこうして桜を観ることができるんだろうって。毎年考えながら喜ぶ母の横顔をじっと見てしまう。
今年は何回か花見に行きましたが、桜の木って、花は華やかに威を放ち、太陽の光でさえも消されてしまうかのよう~だけど幹は意外と黒くて、じっと見ていると、八方へ曲がり横へ交差し少し怖いなって。。。
今度桜の美しさを表現した作品を造ってみたいと思います。
この写真は淡路の亀岡八幡で。見ながら考えた俳句三つ(笑)。
「 名残り花 今日よりさらに 消えゆかん 」
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「 風を抱き 鼓舞するごとく 花散らし 」
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「しんと降る 雨葉桜に 体冷え 」 yuri
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土曜日は、亀岡神社さんの春祭りの前日。
夕方からだんじり出て、本番に向けての唄の練習。
何しろ実家の祭りはだんじり唄が活発で、境内に10数台だんじりが並ぶ。だんじり唄全国大会に出場するくらいのかなり皆、力が入っているのです。
内容は浄瑠璃みたいな感じで全員男性で構成され、一旦唄が始まると皆何かにとりつかれてるように唄芝居をくりひろげます。
我が家は今春は忌みがあり、祭りに行けないので、前日の公園での練習を拝見です。
岸和田のだんじり程大きくはないのですが、布団だんじりで、中に子供が三名乗って太鼓をたたきます。あいにくのくもり空で、濡らさぬようにとビニールをかぶせてあるのが残念です。
当日は、各それぞれ、浜まで行って海の神様に祈り、境内に帰ってきて、ひと暴れするのですが、昔、人がだんじりに引かれたり、出店を壊したりと事故も多く今では10回までと決められています。
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これは今日一日かけて螺鈿をあしらったボックスです。
螺鈿は(うす貝)で出来ていて本当の貝なので輝きは永久的に変わりません。
金の雲母で型を作ったデザインと同じデザインにしたのでかわいくここまでは納得のいく作品です。まだまだ工程はあるので頑張ります~。
窓を開けると、さーっと花びらが車の中まで入ってきて、なんとも風情のいいことで・・・あと何回母とこうして桜を観ることができるんだろうって。毎年考えながら喜ぶ母の横顔をじっと見てしまう。
今年は何回か花見に行きましたが、桜の木って、花は華やかに威を放ち、太陽の光でさえも消されてしまうかのよう~だけど幹は意外と黒くて、じっと見ていると、八方へ曲がり横へ交差し少し怖いなって。。。
今度桜の美しさを表現した作品を造ってみたいと思います。
この写真は淡路の亀岡八幡で。見ながら考えた俳句三つ(笑)。
「 名残り花 今日よりさらに 消えゆかん 」
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「 風を抱き 鼓舞するごとく 花散らし 」
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「しんと降る 雨葉桜に 体冷え 」 yuri
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土曜日は、亀岡神社さんの春祭りの前日。
夕方からだんじり出て、本番に向けての唄の練習。
何しろ実家の祭りはだんじり唄が活発で、境内に10数台だんじりが並ぶ。だんじり唄全国大会に出場するくらいのかなり皆、力が入っているのです。
内容は浄瑠璃みたいな感じで全員男性で構成され、一旦唄が始まると皆何かにとりつかれてるように唄芝居をくりひろげます。
我が家は今春は忌みがあり、祭りに行けないので、前日の公園での練習を拝見です。
岸和田のだんじり程大きくはないのですが、布団だんじりで、中に子供が三名乗って太鼓をたたきます。あいにくのくもり空で、濡らさぬようにとビニールをかぶせてあるのが残念です。
当日は、各それぞれ、浜まで行って海の神様に祈り、境内に帰ってきて、ひと暴れするのですが、昔、人がだんじりに引かれたり、出店を壊したりと事故も多く今では10回までと決められています。
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これは今日一日かけて螺鈿をあしらったボックスです。
螺鈿は(うす貝)で出来ていて本当の貝なので輝きは永久的に変わりません。
金の雲母で型を作ったデザインと同じデザインにしたのでかわいくここまでは納得のいく作品です。まだまだ工程はあるので頑張ります~。