朝から雨で、阿万の亀岡山にあるお大師様のもとで
だんご転がしの法要を行いました。
108個以上のだんごを作り、朝、山に登って
そこから谷に向かってほうり投げるのです。
35日目にあたるこの日に、三途の川を渡るらしく
餓鬼の目をそらすために、だんごを投げるそうです。
これは淡路島の真言宗の方の独特の風習のようで、
お天気関係なくやるようです。
これは山からの景色。綺麗な白い花が母の旅立ちの
手向けになっているよう~。
そして21日はお大師様の日ですので、そこの大師庵では、
毎月護摩法要を行います。夜の7時からホラ貝の音と
ともに始まり狭い10畳程度の室内で、何百もの護摩木を
燃やして多くの方の願いを天におくり届けます。
近所の方も大勢来られ、火煙の中一心に経を唱えて
ありがたい気持ちにとらわれてしまいます。
9時頃までの二時間、ご住職は汗だく。。。今回は2度目
でしたが今後も時間が合えば参加したいです。
だんご転がしの法要を行いました。
108個以上のだんごを作り、朝、山に登って
そこから谷に向かってほうり投げるのです。
35日目にあたるこの日に、三途の川を渡るらしく
餓鬼の目をそらすために、だんごを投げるそうです。
これは淡路島の真言宗の方の独特の風習のようで、
お天気関係なくやるようです。
これは山からの景色。綺麗な白い花が母の旅立ちの
手向けになっているよう~。
そして21日はお大師様の日ですので、そこの大師庵では、
毎月護摩法要を行います。夜の7時からホラ貝の音と
ともに始まり狭い10畳程度の室内で、何百もの護摩木を
燃やして多くの方の願いを天におくり届けます。
近所の方も大勢来られ、火煙の中一心に経を唱えて
ありがたい気持ちにとらわれてしまいます。
9時頃までの二時間、ご住職は汗だく。。。今回は2度目
でしたが今後も時間が合えば参加したいです。