姫路の書写山、&神河の里へ ノルウェイの森へ

太い柱や、天井の梁が見たくって、友達とドライブへ。ラストサムライで観たこの御堂がずっと気になって
行きたかった場所。さすがに人も少なく、山の上とあって下界に比べたら涼しく、この時期に行ってよかったな～。
この山が何かを語ってくれているような厳かな感覚でゆっくりと1時間半山の空気に浸り入りました。





その後、友達の友達さんと姫路駅で合流。外国の方のガイド業をされているその方は、穴場を知りつくした方で、その後三人で
神河町へ。遅めのご飯を「楽しや」さんにて。
ここは元役場を改装して営むオーナーのこだわりのお店。酵素玄米や食材もかなり吟味され、アレルギーの方でも安心して
来れるお店です。

お腹を満たした後に、砥峰高原へ緑生い茂る絶景ポイント。秋にはこの緑がすべてススキ野原になって、さらに黄金の
絶景になるとか。

その後、またまたお隣の峰山高原へ。さっきとは打って変わってうっそうと茂る手つかずの森。ここは映画「ノルウェイの森」での
撮影にも使用されただけあって、自然そのものの息吹がみなぎってる場所。鹿発見！！人が踏み入ってないこの状態を
キープしていてほしいな～。



この高原にある「ホテルリラクシア」全室30室程度のゆったりした空間で、のんびり癒されて過ごすのもありだな～
と思いながら神戸に帰ってきました。