毎日本当にバタバタです。気持ちに余裕がなくなるのはいつものこと。わかっていながら生徒さんに威らつく私を見せたりし、トホホって感じです。
昨日で、作品展までのお稽古は終了し、生徒さんの作品やら、自分の作品やらパッキンしたり、ネームプレートの整理やら。
なんでかな~孤独だなって思った。
今日は準備に自分の気持ちを収めながら、せっかくの<仏>テーマの作品展。多くの方に観ていただけるこよう楽しんで準備し、楽しんで作品展を味わわなきゃね。
恥ずかしげもなく(笑)自分の詩「水 物語」を 作品展に。
この詩が生れたのは、写真家の森 善之さんの写真展「水のすみか」に行ったとき、ご本人にお会いし、写真を撮る気持ち等いろいろ伺いました。
なるほどなって、彼は彼なりの感性で写真に表現され、私も自分なりに仏に向き合って、感じたことを作品にすればよいかなって~
そんなこんなのポエムです。
「 水 物語 」
生きてる 私
~空からの雨は子ども~
小さな一粒が はしゃいではじけ
ポンポンはじけ 自然の一部に紛れ込む
~流れの中の水は 青年~
多くの壁にぶつかり 急流 濁流
試練を超えて 少しんぬるんで ま~るくなって
~海の香りのする方へ~
流れに従いゆっくりと溶け込み
丸くなった水が また水を包む
そして天に上ってゆけるよう
その時を・・・
仏の私
~水は人~人は水~
ひとが生まれ そして還る 花になり そして還る
木になり そして還る 小さな魚になり そして還る
いくつもの輪廻の中で 何かに生まれ
そして水になって戻ってゆく
水は生きていて 雪に 霧に 空気に
そして時には ひとになるのでしょう
この自然界の巡りの中で また一粒の雨をもたらせますように
藤田 有里子
今回の作品展はテーマ難しくって、かなり四苦八苦・・・
いえいえデコパージュ頑張ったので観て下さい。
明後日は父の一周忌の法要をするので、なんだかタイムリーで。
作品展に導いてくれた父にも感謝ですね。
これは拙い詩を少しでもカバーしたら良いかと、和紙に波型の文で蒼くスプレーしました。
さて、自分でもどうしようかと。いい感じになりますように~
今朝から、手にぶつぶつできて、何かな~って無数にあるので少し怖くなり、皮膚科に。。。
なんと、毛虫に刺されていたようです。どこで刺されたのか、かいもく分からず。。。
お薬で治ってくださいね・・・
昨日で、作品展までのお稽古は終了し、生徒さんの作品やら、自分の作品やらパッキンしたり、ネームプレートの整理やら。
なんでかな~孤独だなって思った。
今日は準備に自分の気持ちを収めながら、せっかくの<仏>テーマの作品展。多くの方に観ていただけるこよう楽しんで準備し、楽しんで作品展を味わわなきゃね。
恥ずかしげもなく(笑)自分の詩「水 物語」を 作品展に。
この詩が生れたのは、写真家の森 善之さんの写真展「水のすみか」に行ったとき、ご本人にお会いし、写真を撮る気持ち等いろいろ伺いました。
なるほどなって、彼は彼なりの感性で写真に表現され、私も自分なりに仏に向き合って、感じたことを作品にすればよいかなって~
そんなこんなのポエムです。
「 水 物語 」
生きてる 私
~空からの雨は子ども~
小さな一粒が はしゃいではじけ
ポンポンはじけ 自然の一部に紛れ込む
~流れの中の水は 青年~
多くの壁にぶつかり 急流 濁流
試練を超えて 少しんぬるんで ま~るくなって
~海の香りのする方へ~
流れに従いゆっくりと溶け込み
丸くなった水が また水を包む
そして天に上ってゆけるよう
その時を・・・
仏の私
~水は人~人は水~
ひとが生まれ そして還る 花になり そして還る
木になり そして還る 小さな魚になり そして還る
いくつもの輪廻の中で 何かに生まれ
そして水になって戻ってゆく
水は生きていて 雪に 霧に 空気に
そして時には ひとになるのでしょう
この自然界の巡りの中で また一粒の雨をもたらせますように
藤田 有里子
今回の作品展はテーマ難しくって、かなり四苦八苦・・・
いえいえデコパージュ頑張ったので観て下さい。
明後日は父の一周忌の法要をするので、なんだかタイムリーで。
作品展に導いてくれた父にも感謝ですね。
これは拙い詩を少しでもカバーしたら良いかと、和紙に波型の文で蒼くスプレーしました。
さて、自分でもどうしようかと。いい感じになりますように~
今朝から、手にぶつぶつできて、何かな~って無数にあるので少し怖くなり、皮膚科に。。。
なんと、毛虫に刺されていたようです。どこで刺されたのか、かいもく分からず。。。
お薬で治ってくださいね・・・