デコパージュ作品展・来週の火曜日からです。

2011-07-08 13:46:18 | デコパージュな日々
毎日本当にバタバタです。気持ちに余裕がなくなるのはいつものこと。わかっていながら生徒さんに威らつく私を見せたりし、トホホって感じです。
昨日で、作品展までのお稽古は終了し、生徒さんの作品やら、自分の作品やらパッキンしたり、ネームプレートの整理やら。
なんでかな~孤独だなって思った。
 今日は準備に自分の気持ちを収めながら、せっかくの<仏>テーマの作品展。多くの方に観ていただけるこよう楽しんで準備し、楽しんで作品展を味わわなきゃね。
恥ずかしげもなく(笑)自分の詩「水 物語」を 作品展に。
この詩が生れたのは、写真家の森 善之さんの写真展「水のすみか」に行ったとき、ご本人にお会いし、写真を撮る気持ち等いろいろ伺いました。
なるほどなって、彼は彼なりの感性で写真に表現され、私も自分なりに仏に向き合って、感じたことを作品にすればよいかなって~
そんなこんなのポエムです。

     「 水 物語 」
生きてる 私
~空からの雨は子ども~
小さな一粒が はしゃいではじけ
ポンポンはじけ 自然の一部に紛れ込む

~流れの中の水は 青年~
多くの壁にぶつかり 急流 濁流
試練を超えて 少しんぬるんで ま~るくなって

~海の香りのする方へ~
流れに従いゆっくりと溶け込み 
丸くなった水が また水を包む
そして天に上ってゆけるよう
その時を・・・

仏の私
~水は人~人は水~
ひとが生まれ そして還る 花になり そして還る
木になり そして還る 小さな魚になり そして還る
いくつもの輪廻の中で 何かに生まれ
そして水になって戻ってゆく
水は生きていて 雪に 霧に 空気に
そして時には ひとになるのでしょう

この自然界の巡りの中で また一粒の雨をもたらせますように

                            藤田 有里子

今回の作品展はテーマ難しくって、かなり四苦八苦・・・
いえいえデコパージュ頑張ったので観て下さい。
明後日は父の一周忌の法要をするので、なんだかタイムリーで。
作品展に導いてくれた父にも感謝ですね。


これは拙い詩を少しでもカバーしたら良いかと、和紙に波型の文で蒼くスプレーしました。
さて、自分でもどうしようかと。いい感じになりますように~
今朝から、手にぶつぶつできて、何かな~って無数にあるので少し怖くなり、皮膚科に。。。
なんと、毛虫に刺されていたようです。どこで刺されたのか、かいもく分からず。。。
お薬で治ってくださいね・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家に帰り、自己嫌悪~。薬忘れた性かも・・・

2011-07-02 22:14:39 | デコパージュな日々
意思の疎通ができない母と(言いすぎかな~)。。。失語症の母と向き合って7年。意思の疎通できてるときと出来てないときあって、こちらの気持ちの受け入れがかなり母の介護のポイントになります。こちらに余裕がないと、母といさかいになったり(笑)。いさかいと言っても相手はしゃべれないんやから、たんなるこちらのヒスって感じで。自己嫌悪に陥ってしまうのです。
昨年の今頃から私は、更年期と父の死去の不安定とあって、眼の周りや皮膚の弱いところがかぶれ始め、精神の不安をとる薬、かゆみをやわらげる薬をずっと飲んでいます。
ただ、今回は実家に薬持って帰るのを忘れたため、なんだか気持ち暗くて、目もかぶれ、神戸に帰り明日から気持ち立て直していきたいものです。
さてこの写真は、実家の前庭のよくわからない花です。
綺麗に咲いていたので撮りました。花の名前知っていたら教えてくださいね。
もう一つは、親戚の家です。新築中、途中の写真です。純和風建築で仕上がりそうです。楽しみやな~。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする