日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

那珂川町 富山のイワウチワ その5

2020-04-15 10:43:41 | 写真
撮影日 2020年3月26日

頂上に近い所はさすが奇麗にどの花も満開状態でした。
そんなイワウチワの可憐な状態をアップで。



ちなみにレンズは2.8ズームのマクロ機構を使って
こういうレンズ交換の不得手の場所では重宝します。
撮影地ではなるべくレンズ交換はやめましょう〜
できればボディ2台かこういう多機能レンズで済ませた方が無難です。
過去、知り合いでは、レンズ交換で水中撮影をした人、崖の下まで落とした人、レンズを下において蹴飛ばした人・・・
沢山いましたから・・・・(T_T)
いずれも巨額資金の搬出に泣いていました(´_`。)グスン



ホント、係のオジさんが言った通り頂上付近は咲き乱れていました。




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那珂川町 富山のイワウチワ その4

2020-04-14 09:45:15 | 写真
撮影日 2020年3月26日

広大な檜林が続きますが、さすがは檜、まっすぐ空に向かって伸びてます。
日本書紀の時代から檜は寺院に、と言われるように永年変化のない木材なんですね〜
なんたって世界最古の木造建築の法隆寺は、いまだに資材の檜に強度の変化がないそうですから・・・



イワウチワ、花言葉は「連帯」
なんか可愛らしさより政治的なニュアンスが濃い言葉ですね〜(-_-#)



中腹より頂上に近くなってきました。
咲き具合も良くてまさに群生ですね〜




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那珂川町 富山のイワウチワ その3

2020-04-12 10:10:22 | 写真
撮影日 2020年3月26日

明日は本来、伊那谷の桜撮影の予定でしたが中止となりました。
まあ、このご時世、東京ナンバーの車が地方をウロウロしていると白い目で見られますから・・・
「瓜田に履を納れず」余計な事をせず家でじっとしてましょう〜
で本題に戻って、受付で係のオジさんに聞いた情報では山の頂上は満開、中腹は6分の咲き具合と言う事でした。



斜面は結構な角度ですから落ちればあっという間に入り口まで行きそう〜(T_T)
と、見るとこんなところにフクロウが・・・・・



あらためて良く見ると色々な所にこの置物あるんですね〜
地元の方のお愛嬌と言う事ですか。



どこにも撮影に行けそうもないのでこのネタで引っ張ります〜v(^-^)
ですのでまだまだ続けます。


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那珂川町 富山のイワウチワ その2

2020-04-11 11:35:50 | 写真
撮影日 2020年3月26日

さて、つづら折りとなった山道を登ります。
この富山の群生地の一番良い所は、そのつづら折りの山道のおかげでこの小さい花は立ったまま撮影出来る事ですね〜
通常は寝転んで低い地での撮影ですが立ったままでちょうど良いくらいの位置となってます。
秋田の西木のカタクリもそうでしたね〜
と思うと、この4月に秋田の西木カタクリを訪問予定でしたが昨今の事情で中止としました。残念です(T_T)



基準標本は岩手県だそうですが、やはり雪国のイワウチワはもっと大きく花も色が濃いです。
とは言え、岩手では相当の山登りをしないといけないので、富山は労力から言うと非常に楽ですね〜
首都圏近くでこれだけお手軽に山野草を楽しめると言うのは、ホント地元の方の普段からの労力に感謝しかないですね〜



まさに群生規模としては日本一になるらしいです。



そう言えば途中で寄り道した市貝のシバザクラも関東一だそうです。
これは私のインスタおよびFBに準備段階の様子がアップしてあります。


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那珂川町 富山のイワウチワ その1

2020-04-10 09:27:18 | 写真
撮影日 2020年3月26日

埼玉の桜から栃木の那珂川町にまず一番に行ったのは富山のイワウチワ群生地です。
今回の訪問で私は3回目となりました。
新しい仲間が増えると、その都度行きますので私は回数が増えていきます。
今回も新しい仲間2人は初めての訪問です。
檜林に群生する可愛い花は精神的にも癒されるのでまあ、何回来ても飽きません。
入り口で、係のオジさんに協力金を払い、いざつづら折りの山道を登って行きます。
とその前に、入り口にショウジョウバカマの群生があります。
前回はそれほどの群生でなかったですが、ここ数年でまた生育地を広げたようですね〜



まあ、東北行くと雪解けの田んぼにいっぱい咲いてる花です。



花言葉は冬は終わり春を呼ぶので「希望」。
そしていよいよ山道を登ろうとしたら、鉢植えのイワウチワが飾ってありました。



では登ります。


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