日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

過去写真から 新潟県・五泉市 村松公園のモミジ

2021-09-20 10:29:30 | 写真
2012年11月25日の撮影行より

蛭野地区の銀杏から、ちょっと遅いかもしれないすぐそばにある村松公園に出かけました。
ここまで遠く来ると、寄れる所は色々行ってみよう〜ですね。
村松公園は桜と紅葉で有名なところです。
この日はモミジも終盤でしたが、まだまだ鑑賞には堪えれる色合いでした。



東京のわが町のモミジはここまで紅くなりません。
11月も下旬、ちょっと紅くなって縮れて落下です。
やはり気温と空気のせいでしょうか?





村松公園には鹿がいるんですね。
その柵の周りには大勢の子供さんがいました。
柵の中の鹿さんはバンビ状態で可愛いですが・・・・



おまけ
夕方の散歩で、少し前ですと西日の強い時間でしたが今は街灯もつくほど暗くなっています。
ちょうど昼夜同じ程度の割合のこの頃です。
来週には夜の時間がどんどん長くなって行きますね〜
いよいよ夕日撮影のシーズン到来です。



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過去写真から 新潟・五泉市 蛭野地区の銀杏 後半

2021-09-19 11:09:22 | 写真
2012年11月25日の撮影行より

東京からですと片道300キロを越える距離になるここ五泉市は蛭野地区。
まあ私にとっては関越と言うのは東北道より敷居が低いと言うか、乗るのに慣れているので遠く感じないのです。
と言うのは私の息子は埼玉の高校に通っていたので、毎週見学に行ってたので関越インターまで無意識で行けた、そんなとこですね。
ですから新潟が撮影行として良く行くのは行き易い、さらに写真材料が豊富ということです。
で、蛭野地区の銀杏、更に続けます。
撮影しているとちょうど朝の畑仕事終わったおばあちゃんが帰宅してきました。



庭の中にもまだ若い銀杏の木が。
住民の方の許可を頂いて撮影。



集落の外れにある鎮守様ですか。
バックの山の紅葉が奇麗です。里の紅葉もここは結構遅めですね。





この地区の撮影で3時間ほど経過。
陽が高くなってきました。



ただ今、10月の撮影計画を調査中。
予定では、初旬に新潟の雲海撮影。
そして中旬は昨年に続き東北紅葉撮影、今年は2泊のつもりで計画中です。
行けると良いな、行けたら良いな!どうなりますか。
今年は自粛生活長いので、お金が余ってます・・・・・ヾ(・ε・。)ォィォィ

おまけ
久しぶりにまり姫登場です。
散歩道にも彼岸花が満開となってました。
白花曼珠沙華という別種類の花です。



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過去写真から 新潟・五泉市 蛭野地区の銀杏 前半

2021-09-18 10:11:27 | 写真
2012年11月25日の撮影行より

この2010年代に何とか兼ねてより行きたかった撮影地の一つ「新潟・蛭野」に行きました。
なんたって、東京からですと遠いです・・・・
関越道走行、そして日本海道路を通り、磐越道に・・・・(-_-#)

しかし、この地区の銀杏の黄葉はそれにもましての魅力がある、そう言う事なんですね。
まあ銀杏の黄葉は他の場所でも結構見られますが、ここ地区独特の田園風景が興味をそそりました。
で、行って正解、素晴らしい好天に恵まれた黄葉最盛期の一日でした。
早朝に到着、早くもカメラマン数人来てました。
まあ新潟も写真熱は盛んですから地元の方ですね。
我々が東京から来たと言ったらビックリしてました(´ω`)








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過去写真から 長野 おしどり隠しの滝の氷結

2021-09-17 10:13:18 | 写真
2010年1月24日の撮影行より

奥蓼科で最も有名な池・御射鹿池のところからちょっと下ったところにある明治温泉。
その創業150年と言う歴史ある一軒宿の庭にあるおしどり隠しの滝。
そこの氷結が面白いと言う事で真冬の1月に撮影行を組み込みました。
御射鹿池の所から急勾配で下ると明治温泉の駐車場に出ます。
もちろん宿泊の予定は無いので、宿のご主人に許可を頂き滝の撮影にかかりました。



宿に泊まると窓からこの滝が臨めるとの事です。
明治から昭和にと多くの文豪が愛した明治温泉、趣きのある宿です。
そして流れは庭の中を通りますが、その至る所に氷結ができます。



中には変わった形のものも出来て唖きません。
日中でも氷点下です。





冬場は帰りの上り坂、普通車では登れないようで一台、我々が後押しをしてあげました(-_-#)
撮影後は宿の中でコーヒーを注文して暖と、ご主人のお話を聞いた一時でした。


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過去写真から 福島 花見山 百花繚乱 後編

2021-09-16 10:51:56 | 写真
2009年4月12日の撮影行より

すでに夕方に近い時間なんですが花見山は人だかり・・・・
とてもじゃないが山自体の遊歩道は銀座並みの混雑でとてもじゃないが写真撮影なんて、と言う状態です(-_-#)
したがって私が撮影した箇所は山の周りです。
こちらはひっそりと静かな雰囲気です。
皆さん、山の遊歩道を登って下って楽しんでる状態で、麓の田園風景が展開するここはゆっくりと歩けました。
何十回と通った花見山もこれ以来、行ってません。
春は桜の追いかけで信州巡りが忙しくなりましたので・・・・










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