岩手での夏休み 西和賀町の夏雲

撮影日　2022年7月31日

東京の猛暑の中から来た身としては、岩手もまあそれなりに暑いです。
でもどこでもかんでも逃げ場の無い暑さの東京に比べれば、木陰などは涼しいです。
いわゆる逃げ場のある暑さですね。
29日は徹夜運転出来ましたが、花巻やら八幡平とドライブしました。
翌30日は今回の主目的の行事で一日終わり、さて31日東京に戻ります。
朝、実家の駐車場から見た雲が奇麗だったので撮りました。
この季節はアブが恐いのであまり外を歩けない私です(T_T)






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岩手での夏休み 八幡平の夏景色

撮影日　2022年7月29日

さて花巻の宮沢賢治記念館を出発、次に向かったのは八幡平です。
スキー場のゲレンデで百合の花が満開と言う情報が中旬頃、まだ少しは残ってるかな？
と言うことで向かいましたが、残念ながら完全に終了、アブの群生地帯となっていました・・・(T_T)
ならば八幡平でもドライブと言うことでアスピーテラインを走行。
下界は３０度越えの猛暑でも、見返り峠に到着すれば２１度の世界。
半袖では寒いくらいの陽気です(*´ェ`*)
その八幡平頂上、見返り峠からの夏景色です。
春の新緑と残雪、秋の紅葉は素晴らしいです。冬も来ましたが通行は一部のみ、初めての夏景色です。
まあしかしトンボの大群が凄かったです。








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岩手での夏休み 注文の多い料理店 ラスト

撮影日　2022年7月29日

さて宮沢賢治記念館の駐車場の外れには、「注文の多い料理店・山猫軒」があります。
今回の訪問で一番楽しみにしていたところです。
ちょうど昼時と言うこともありけっこう賑わっているようです。
では、私の一番好きな童話の舞台に入りますv(^-^)



さてさて、入り口を開けるとさっそくきました。
手を消毒して下さい・・・・
検温をお願いします・・・・フムフムって今の時期では当たり前か(*´ェ`*)
で、次は「服を脱いで塩をすり込むのかな？」と思ったら空いてる席にどうぞ・・・・(´ω｀)
って、ここはこちらが食べる所ですね(^_^;)
で、注文したのは一番人気の「山猫ぞうすい」
美味しかったです。



併設のお土産売り場では、記念に食器やお菓子を大量に買い込みました。
こちらはショッピング袋もオリジナルデザインです。
しばし宮沢賢治ワールドに浸った、花巻の昼食時間でした。


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岩手での夏休み 宮沢賢治記念館 その３

撮影日　2022年7月29日

とにかく記念館にある展示物は多いです。
じっくり見るととても一日では時間不足・・・・
お馴染みの物のみ見て回りました。
「セロ弾きのゴーシュ」の元になった賢治愛用のセロがあります。



１時間ほどで館内を周り、喫茶室でホットコーヒーを注文。
外の景色を見ながら一息つきました。

標高１８３Mとは言え、平野の中の小山ですから見通しは抜群です。
展望台から臨む花巻平野です。
おそらく賢治も毎日見ていた光景でしょうか・・・・・




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岩手での夏休み 宮沢賢治記念館 その２

撮影日　2022年7月27日

平日だからガラガラだろう〜なんて考えて来たら大間違いでした(-_-#)
駐車場はこの早い時間で満杯状態・・・・
ほとんどが岩手No.でしたが。
他県ナンバーは私と千葉の２台のみ・・・・
猛暑の中、車のNo.調べてる暇人です・・・・(T_T)

さて入館します。
もちろんこのコロナ禍ですので入り口では山猫君達の番猫が目を光らしていました(*´ェ`*)

入館料は￥350とビックリの価格！
おまけに展示品の多さにもビックリ！
映像室ではビデオで賢治の業績紹介、そして数多くの自筆の原稿、見るのに時間がかかります。
私の見たかったのは有名な「下ノ畑ニ居リマス」の看板ですが、今展示されてるのは弟さんの代筆物でした。
まあ、黒板に書いてあったものなので、あえて実物なんてものは存在しませんね・・・・

一番多く見かける肖像写真です。
館内はなんと撮影自由なんですね〜
これも賢治の思想の流れでしょうか・・・・

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