豪暮らしの覚え書き

日々の暮らしの覚え書き。

Viennetta / ビエネッタ

2019-08-14 | グルメ

ビエネッタは子供の頃、高級アイスの1つで夢のようなアイスだった。

切って食べるアイスがケーキみたいで特別な日にしか買って貰えなかったけど買ってもらった時は本当に嬉しかったな。

それが近所のスーパーで売っていることを知っていたのに別のアイスをいつも買っていて食べていなかった。

アイスを食べたいと思いスーパーへ行ったら安くなっていたので買ってみた(5ドル)。

ビエネッタ チョコレート

霜降りしてる・・・。ま、いいっか。

この層になっている間に薄いチョコレートの層もある。

 

懐かしい!!食べるの数十年ぶりだなー30年以上ぶりかも。

舌が肥えてしまって味は普通だったけれど懐かしい味だった。

このアイスとレディーボーデンは高級アイスで大人になったら1人で全部食べるって思ってたっけ。

オーストラリアで以前はレディーボーデンが売られていたけれどいつの間にか見なくなったなー。

もう作ってないのだろうか?


刺し子と会津木綿のポーチ 1 十字花刺し

2019-08-06 | ハンドメイド/刺し子+会津木綿

久しぶりに刺し子をした。

きっかけはお客さんから日本の刺繍の事を聞かれたため。

最初「Japanese Embroidery(エンブロイダリー)」日本の刺繍って聞いたときに

それが刺し子やこぎん刺しを意味するなんて全く思い浮かばなかった。

彼女が画像を見せてくれて刺し子だと気がついた。

刺し子は高校生時代に授業で習った(家政科だったため)。

1人3枚だか5枚刺し子ふきんを作る宿題があり、その作った刺し子ふきんを文化祭で売っていたっけ。

刺し子は結構な時間がかかる。

それを確か1枚100円とかなり安く。最後には10枚で500円と言う。母が10枚買ってきたのを覚えている。

習いたての刺し子ふきんだからそれなりの出来栄えですよ。

家政科だからって皆がみんな縫い物が好きではないからね www

 

高校卒業後に刺し子をしたのはワーキングホリデーでここオーストラリアに来る時。

ホームステイ先のお土産に刺し子のプレイスマット(ランチョンマット)を作った。

とっても喜んでくれた・・・と思う。思い出せない。

それ以来だからもう17年前になる。

ふきんを作るわけではなく刺し子でポーチやバッグなんか出来ないかなと思い始めた。

前置きが長くなったが・・・。

 

刺し子の図案を無料でダウンロードできるサイトを発見。

一目刺しなる物を見つけ花十字がとても素敵だったのでこれを作ることにした。

まず図案に刺す布をのせ剥がすのが簡単なシールを貼り固定する。

フリクションボールペン(ボールスリム/ブルー0.5を使用)で図案を布に直接描いていく。

細かい柄なので定規を使わず描いた。

*追記 図案を布に写すのではなく布に方眼を描いた方が綺麗な仕上がりになります。

 

布は薄黄色

 

描き忘れするよねー

 

オレンジ色刺繍糸2本取り

最初に布端をかがるのを忘れ解けた糸が邪魔で途中で端をかがった。

十字は赤色を使用。

アイロンをかけるとガイドラインが消える。

*洗ってはいないのでインクは残っているけれど透明。

なんでも10度以下の気温でインクの色が復活するという!!

 

去年一時帰国の時に買った会津木綿。36cmx1mで確か980円だった。結構高い。

会津木綿と刺し子を使ってポーチ(20cm zip 高さ13cm マチ4cm)

刺し子が上か下かで相当悩んだけれど刺し子が上のほうが良い感じ。

内ポケット付

自画自賛だけどすごく素敵でビックリ!

手間がかかるけれど出来上がったときは本当に嬉しい。

 

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ハンドメイド/刺し子+会津木綿