伏見天皇・宸記 2007-08-15 07:36:34 | Weblog 伏見天皇(1265-1317) 後宇多天皇の譲位により即位。 これ以後、 大覚寺統と持明院統が交代で天皇を出す時代がしばらく続く事になる。 後深草上皇は2年余りで院政を停止した為、以後天皇親政が続くが 自分の皇子後伏見天皇を皇太子に据えたことにより大覚寺統との確執が強まる。 和歌、書に秀でた天皇として知られる。 読み: 延慶二年十月廿一日庚午天晴此日御禊行幸也 « 後深草天皇・書状 | トップ | 北条高時・書状 »
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