書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

小野鵞堂・楷書

2009-06-29 08:36:57 | Weblog
小野鵞堂(1862-1922)
高野切れ、智永の千字本、王義之の筆法を習得し、ほぼ、独学で書人として名を成した。
無気力な江戸期の仮名から脱却し清楚明快な明治期の書風を創成した。
仮名の名手であるが当然ながら楷書もよくした。

無論行遠

最新の画像もっと見る

コメントを投稿