足利義政・和歌懐紙 2007-09-07 08:03:56 | Weblog 足利義政(1436-1490) 室町幕府の第8代将軍。将軍職を継いだ当初は政治に力を入れたが,のちには夫人の日野富子や側近に政治を委ねっ切りとなる。再三の一揆が幕府政治を揺さぶり頻繁な徳政令発令が余儀なくされた。将軍継承争い等に端を発し応仁の乱が起こり,政治は乱れ幕府の勢力は頓に衰えた。 義政は専ら風雅の道に逃避し、東山に仏社建造に情熱を注ぐ。 これが、東山文化として文化史上に一時代を期した。 読み:詠藤為松花和歌 義政 « 一休宗純 | トップ | 蓮如・書状 »
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