書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

短歌行  曹操

2012-02-04 09:12:18 | Weblog
青青子衿
悠悠我心
但為君故
沈吟至今

??鹿鳴
食野之苹
我有嘉賓
鼓瑟吹笙


青青たる子が衿
悠悠たる我が心
但だ君の為の故に
沈吟して今に至る

ゆうゆうと鹿鳴き
野の苹を食う
我に嘉賓有らば
瑟を鼓し 笙を吹かん

書道筆 「関戸」関戸本古今集を臨書するのに最適な書道筆です
伽藍
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臨書のすすめ
手島 右卿
日貿出版社
石川九楊の臨書入門 (書道入門シリーズ)
石川九楊
芸術新聞社


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