書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

短歌行  曹操

2012-02-01 09:05:08 | Weblog

封酒営歌
人生幾何
譬如朝露
去日苦多
慨當以僚
幽思難忘
何以解憂
唯有杜康

酒に対して当に歌うべし
人生幾何ぞ
譬えば朝露の如し
去る日は苦だ多し
慨して当に以て糠すべし
幽思忘れ難し
何を以てか憂いを解かん
唯だ杜康有るのみ

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