書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

四愁詩    張衡

2012-01-15 09:14:54 | Weblog
我所思号在漢陽
欲往従之朧阪長
側身西望悌需裳
美人膾我詔糖楡
何以報之明月珠
路遠莫致侍時脂
何為僚憂心煩紆

我が思う所は漢陽に在り、
往きて之れに従わんと欲すれば 瀧一阪長し
身を側てて西望すれば 沸 裳を需す
美人 我れに詔糖楡を贈る
何を以てか之れに報いん 明月珠
路遠くして致す莫く 侍りて持腸す
何為れぞ憂を懐いて 心 煩紆する

空海の風景〈上〉 (中公文庫)
司馬 遼太郎
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空海 人生の言葉
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