後鳥羽天皇・熊野懐紙 2007-07-21 07:30:15 | Weblog 後鳥羽天皇(1198-1221) 土御門、順徳、仲恭と3代23年間に渡り上皇として院政を敷く。 院政機構の改革など台頭する鎌倉幕府に対して強硬路線を採った。 承久の乱を起こしたが完敗、後鳥羽上皇は隠岐島に配流された。 父の倒幕計画に協力した順徳上皇は佐渡に流され、 関与しなかった土御門上皇も自ら望んで土佐に遷った。 譲位後、熊野を特に信仰され、幾度も熊野を訪れている。 その際、催された歌会での和歌懐紙を熊野懐紙と称する。 詠二首倭歌 深山紅葉 « 栄西・奉献物添状 | トップ | 鴨長明 »
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