富山から戻ってきたのに精神的時差ぼけが戻らないあやうです。
こんばんは☆
演劇だけに生活の全てのエネルギーを向けるのは久しぶりで、楽しかったです。
結婚してからは、基本的に食事やら洗濯やらを常に気にしている生活だったのでね。
献立に頭を悩ませたり、ちょっと凝ったメニューを作った後の洗い物の山にげんなりしたり、
買い物に行った先で特売品と冷蔵庫の中身でメニューの精査し直しをしたり、
旦那君の帰るコールと晩御飯の出来上がりタイミングでチキンレースを繰り広げたり、
雨音にベランダの洗濯物の心配をしたり…。
そんな心配を一切しない生活もたまには良いかなと。
さて、そんな夢のような生活から日常に戻ってきたわけですが、
利賀入りする前からずっと捕らえられている事柄があります。
ここから先は面倒臭いゾーンなので、面倒臭いトークお腹いっぱいの方はブラウザのバックボタンをポチッとな☆
何をもって面倒臭いというかは個人差だと思いますが、
ざっくり言う所の『プロとアマチュアの違いについて、どこに線を引くか』という話。
演劇にしろ音楽にしろ、免許制度ではないのでグレーゾーンが広いなぁと。
自称プロとかも居て、本人が納得してるならそれで良いと思う。
もはや自称した者勝ちで良いのかもしれない。
それなら自分はどうするか、そこが今の焦点。
一円でも報酬を貰ったらプロなのか?
生活できる程度の収入をもってプロというのか?
それなら境界線上の人達はどうなのか?
つまらんと思う方が大半でしょう。
そんな方はバックボタン、バックボタン。
実際、私が演劇や音楽で得ている報酬は微々たる物です。
食事等の現物支給を含めても、生活できる程の状態には残念ながら及びません。
ただ、一円でも報酬を得たならプロだという理論からすれば、金銭でなく物品だとしても報酬が支払われた時点でプロになってしまいます。
そこで覚悟を決めるならそれも有りでしょうが、そうでない場合は更に違う線引きになります。
つまり『食って行ける程度の報酬をもってプロとする』ってやつです。
ここで厄介なのは、『副収入の有無』です。
演劇や音楽のみの収入だけで暮らして行けるなら、それは紛う事なきプロでしょう。
では『メインの収入は演劇や音楽だけど、不足分は別の仕事で補う』というケースは?
また、メインと副収入が等分な場合は?
そもそも議論を根底から覆して、金銭による線引きではなく、気持ち一つという判断基準だとしたら…。
ここに来て困らせられる言葉が、セミプロ。
プロというには足りず、アマチュアというにはプロ寄り。
そんな便利な言葉の存在を許したら、そもそもこの議論は雲散霧消するわけで…。
案の定、答えは出ません。
プロ意識は大切。
それは重々承知しているけど、プロ意識を持てというなら、何をもってプロなのかの線引きのすり合わせは大切だと思うのですよ。
自分に課すプロの条件と、相手に求めるプロの条件。
そこの一致は難しいものなのかなぁ(´▽`*;)
こんばんは☆
演劇だけに生活の全てのエネルギーを向けるのは久しぶりで、楽しかったです。
結婚してからは、基本的に食事やら洗濯やらを常に気にしている生活だったのでね。
献立に頭を悩ませたり、ちょっと凝ったメニューを作った後の洗い物の山にげんなりしたり、
買い物に行った先で特売品と冷蔵庫の中身でメニューの精査し直しをしたり、
旦那君の帰るコールと晩御飯の出来上がりタイミングでチキンレースを繰り広げたり、
雨音にベランダの洗濯物の心配をしたり…。
そんな心配を一切しない生活もたまには良いかなと。
さて、そんな夢のような生活から日常に戻ってきたわけですが、
利賀入りする前からずっと捕らえられている事柄があります。
ここから先は面倒臭いゾーンなので、面倒臭いトークお腹いっぱいの方はブラウザのバックボタンをポチッとな☆
何をもって面倒臭いというかは個人差だと思いますが、
ざっくり言う所の『プロとアマチュアの違いについて、どこに線を引くか』という話。
演劇にしろ音楽にしろ、免許制度ではないのでグレーゾーンが広いなぁと。
自称プロとかも居て、本人が納得してるならそれで良いと思う。
もはや自称した者勝ちで良いのかもしれない。
それなら自分はどうするか、そこが今の焦点。
一円でも報酬を貰ったらプロなのか?
生活できる程度の収入をもってプロというのか?
それなら境界線上の人達はどうなのか?
つまらんと思う方が大半でしょう。
そんな方はバックボタン、バックボタン。
実際、私が演劇や音楽で得ている報酬は微々たる物です。
食事等の現物支給を含めても、生活できる程の状態には残念ながら及びません。
ただ、一円でも報酬を得たならプロだという理論からすれば、金銭でなく物品だとしても報酬が支払われた時点でプロになってしまいます。
そこで覚悟を決めるならそれも有りでしょうが、そうでない場合は更に違う線引きになります。
つまり『食って行ける程度の報酬をもってプロとする』ってやつです。
ここで厄介なのは、『副収入の有無』です。
演劇や音楽のみの収入だけで暮らして行けるなら、それは紛う事なきプロでしょう。
では『メインの収入は演劇や音楽だけど、不足分は別の仕事で補う』というケースは?
また、メインと副収入が等分な場合は?
そもそも議論を根底から覆して、金銭による線引きではなく、気持ち一つという判断基準だとしたら…。
ここに来て困らせられる言葉が、セミプロ。
プロというには足りず、アマチュアというにはプロ寄り。
そんな便利な言葉の存在を許したら、そもそもこの議論は雲散霧消するわけで…。
案の定、答えは出ません。
プロ意識は大切。
それは重々承知しているけど、プロ意識を持てというなら、何をもってプロなのかの線引きのすり合わせは大切だと思うのですよ。
自分に課すプロの条件と、相手に求めるプロの条件。
そこの一致は難しいものなのかなぁ(´▽`*;)