還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

ハーフマラソン修行 2時間30分を目指して(その1)

2020年06月01日 | 日記
 おはようございます。夜が明けて6月1日となりました。COVID-19禍の春を越えて夏の到来です。皆さん、気を付けて緩和措置に対応しましょう。この時期に日本は梅雨がありますが、一年で一番日差しが強い時に、雲のカーテンが厚く掛かるこの場所は、世界にもそんなにないのでは?北海道もないし。6月、7月の北海道にそのうち行って、走りたいなあ。距離が伸びそうです。

 伸びたと言えば、この前の(音楽の力:5月24日)に紹介しましたタチアオイの花が、立派になってしまいました。
梅雨の精のようですね。深紅を湛えて夏に届く感じがいいです。紫陽花も負けじと準備を始めている筈です。でんでん虫もそろそろ出番。みんなは、自粛関係ないからいつも以上に元気で活躍して欲しいですね。 

 さて昨日も、ハーフを走ったら思いがけず自己新記録。2分短縮。だいぶ歩いたのですが、そのぶん走った部分は早かった。のでしょうか。通しで走ったら2時間半でやれるかもと思ったりして。取引先のT課長は、あやパパみたいにハーフも2時間半でやれんかったら、そもそも大会とか出場権利ないですよー。とのお言葉。さすが、サブ3サマの言うことは違います。あやパパはこの前まで、100mも無理なメタビーだった事を忘れているでしょう。変化量に、この9ヶ月の成長に着目して欲しいなあ。

 でもここは、アドバイスとして素直に聞いて、ハーフの権利をまず獲得したいと思います。よって、題名も各の如しです。今週末の開催予定だった多々良木ダム湖マラソンでも、19.1kmを2時間30分で通過しないと、バス送還の屈辱が待っています。今の力では微妙です。UP downも半端ないし。バスは大好きですが、このバスにはなんとしても乗りたくないなあ。相当、本当に相当凹みます。間違いなし。せめて、バス帰還の皆さんに、路上から「次が、あるさ! ”Good Job!”」と決めたいですね。うん、こっちが良いです。

 そのための6月の目標は、

  1.どこかの大会にこっそり参加して、まずハーフで、どこまでやれるか確認
    (参加が目標、記録関係なし)。
  2.ハーフ2時間30分を切る。そのために、10kmを1時間以内で走る
    (これが、結構重たい感じ)
  3.停滞している体重を5kg落とす。
    (ここで書いたら、間違いなくやるです。はい。)

 としました。
「できる、できないやなくて、やるんや!」。とは、どっかの職場で言われたり、言ったりしたフレーズ。蘇ります。
まあ、”あかんときは、あかんしなー。”としておきましょう。でも、あやパパが開けたら、やったら、あなたが決めた目標も実現するようになっておりますので(量子的もつれではなく、量子RUN麻)応援宜しくお願いします。梅雨明けが楽しみです。

 紅き花 天に向かい ほむらあげ 雲を貫き 夏を呼び出す あやパパ