還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

健康とは (その1)

2020年06月11日 | 日記
 今朝は、朝の5時から雨雲の間隙を縫って竹田城下往復10kmをなんとか走ってきました。が、全然ダメ。息が続きません。高低差は25mしかないのに?。なんで?。どして?。Why not?。うーん、山の中と違うのは、温度です。湿度も高い。此処は走る人は山の中と同じで誰もいないので、マスクはしていませんが、それでも汗がこれでもかと出ます。汗が出ても涼しくならない感じ、羽束師橋の風に当たりたい気分です。

 これでは、横浜や京都で走ったらもっと堪えるでしょうね。普段、過ごすのが山の中なので、温度的には札幌ぐらいかと思います。最高気温28℃。梅雨はありますが、、。標高350mぐらいかな。多々良木ダム周辺の最高高度が300mなので、それよりも山の中。丑三時にトイレに起きたついでに、悪さをしに出てきている、鹿や猪を外に出て追っ払うようなところです。最近は、図々しくなってきて、隙をみては、野菜を狙ってきます。なぜか、茄子がお気に入りのようで、毎年この季節なら、小さいのが採れ始める時期なのに、今年は悲惨なお姿。茄子さえも災難の年となっています。

 家の畑に野菜植えて、虫たちに食べられつつも、完全無農薬野菜を夏に食べるのは幸せな事です。横浜でもある程度はできますが、日当たりの良い所は花が頑張っているので、そんなに良い野菜は採れません。雑草のハーブはOKですが、そんなの畑に植えたら蔓延って大変です。どくだみレベルですかね。

 夏に、採れたてのきゅうりやら茄子やらゴーヤやら、トマトやらで、10km、20km RUN後のビールは格別でしょうね。昨年、9月から始めたので未経験。夏野菜パワーで走りも軽快に、暑さに耐える体になりたいものです。と、言うわけで、お題の”健康”。コロ禁のため、なかなかお医者さんにも行っていませんが、お腹周りの脂肪もだいぶマシになってきました。次回の血液検査が楽しみですが、そんな検査に頼らなくても自分の調子は大体わかるものだと思いますが、皆さんはいかがですか。

 まず、寝入りと寝起き。すぐに寝れますか?、気持ち良く起きれますか?あやパパは、どこでもすぐに寝れます。得意技です。昔(7年ほど前)、大手町から半蔵門線ー田園都市線で満員電車の中で帰宅中にくたくたに疲れ、つり革に捕まり、立ったまま寝てたら、つり革の手が滑って、目の前に座って、これまた寝ていた大学生ぐらいの兄さんに強烈な頭突きをしてしまった事があります。周りは、もうみんな声殺して吹き出しています。いきなり頭突きされたかわいそうな兄さんは、怒りもせずに、”一体、何が起こったんだろう??”と周りキョロキョロ??、あやパパ「どうもすみません。」と謝り、兄さん「はあ?」。兄さんも寝てて良かった。危ない、危ない。もう、恥ずかしいやら、情けないやら。仕方ないので、また、すぐに寝たりして。周囲乗客の、「もう一回!」リクエストの視線が突き刺さるのが分かります。そんな要請に応えれる訳ないやん。ほんま。

 と、言うぐらいすぐ寝れます。すぐOFF。ところが、寝起きはグズグズです。唸りながら、夢の世界から現実に連行される感じです。朝の寝起きが爽やかな人は羨ましいです。それでも朝起きて、トイレに行って、出したものを観察。色とか、形状とか。これで概ね、その日の状態がわかりますよね。あと、体重。いろいろなハウツーが出ていますが、基本バロメータと思います。当たり前の事、当たり前に観察し、少し何かを改善してゆけば、300mしか走れないメタビーもハーフマラソンまで、手が届く道理です。経験者の言葉は説得力がありますねぇ。

 写真は、今朝のダメダメRUNの7.5km付近、ここもパワースポットの類です。豪快に横切っている高架は播但連絡道路(高速)です。左の方に70km行けば姫路です。横の川は円山川で60km北上し、日本海に注ぎます。湿度、温度高いのが写真でわかりますか?走り、終わると雨の音。お約束の梅雨が但馬でも始まりました(あやパパ基準)。

 健やかに 体整え 駆け出せば つゆと消えゆく 我脂肪かな  あやパパ