おじいちゃん

昨日はおじいちゃんの誕生日。
天皇陛下と全く同じ生年月日で８０歳になった。
お昼に、パパとおじいちゃんは、ラーメンとぎょうざを食べた。
夜は、みんなでワインを飲んで、ケーキを食べた。

冬至が過ぎた。これからは毎日少しずつ明るくなる。

もうひとりのおばあちゃん

彩加と匠真のおばあちゃんが亡くなった。
彩加と匠真はとても悲しんでいるだろう。
お世話になったおばあちゃん。
懸命に育ててくれたおばあちゃん。
働き者のおばあちゃん。

ありがとうございます。心よりご冥福をお祈りいたします。
最後に電話で話した時、「もう子供達のことは忘れて、
あなたはあなたの人生を生きなさい。あなたの幸せを願っている。
もう私も辛いから電話しないで！」と言ったおかあさん。
今なら私のこと分かってくれますね。今なら・・・
私がどれほど辛かったか、心配だったか、悔しかったか、
なんとかしたかったか。

もっと寿命があったのに・・・。霊能者と関わらなければ・・・
残念です。

どうやら行動する時期が来たようだ。迎えに行こうか。

師走に思う

いよいよ師走だ。
彩加と匠真は元気だろうか？
昨年用意したプレゼント・・・
まだ渡せずにしまってある。

たまに、彩加と匠真の夢をみる。
あの頃の小さいままだ。

ただ、待っても来ないだろう。
どうするか？

せめる気は全くないが、
彩加が自分で選んだ面もある。
どんな事情があったとしても・・・

だけど、まだ幼なかった匠真には、
選択の余地はなかった。
ごめんね匠真。。ごめんね。

パパは２人の幸せを思う。
毎日毎日。今も。いつでも。