心から愛している。
父親である私は、善徳という財産を残そう!
どうか、受けとって欲しい。
厳寒の北の空から幸せが降り注ぐのと同じように!
太陽が無限に光と温かさと愛情を振りまくように!
いつも、いつでも、どこでも、愛と幸せのエッセンスを贈り続よう!
おじいちゃんも退院して元気に暮らしている。
おばあちゃんは腰が痛くなっているが、それなりに元気だ!
それにしても、年々親のありがたさが身に染みてくる。
私も親に育てられた。だから親として、彩加と匠真に、沢山の幸せを届けたい!
聖なる夜に決意したこと。それは、親としての自覚。
天から預かった、子供は、自分の所有物ではない!
子供は、独立した個性を持つ人生の創造者だ!
だれにも束縛できない、されない、神の分身だ!
ただ、ひたすらに、良心の示す方向に進んでゆこう!
間違っても、大丈夫!今から、良心に従えばいい!