☆オトンの闘病ふりかえり☆
四十九日も無事に終え。
少しだけ
ほんの少しだけ
気持ちが落ち着いてきたので。
記憶がまだクリアなうちに
父の最期までの記録を。
思い立った時に始めないと
きっと
記憶もアイマイになるから。
それは嫌だから。
・・・
2017年~2018年の年末年始。
ザンネンながら病院で過ごすことになった父。
それでも
1月15日には退院。
そして1月20日には
みんなそろって
少し遅れてのお正月。
これで
少しだけホッとできるかなぁ。
・・・と思った矢先の
2月27日。
間質性肺炎再燃。
さらに翌月3月入ってすぐに
帯状疱疹。
高熱によるものからか
発言理解できず。
食事も介助がないと不可。
で。
そのまま入院決定。
病室からの眺め。
殺風景極まりなし。
ただ
熱が少しひいてくると
テレビを眺める元気もでてくる。
ダイスキな
前川さんの「タビ好き」鑑賞ちゅう。
・・・
この時は
義母の施設入居申請うんぬんかんぬんで
アタシ自身も
同時進行で
やらんといけんことが
あれもこれも
それもこれもで
相当テンパッテタ時。
それでも
おなじように時は過ぎるし
どうにもならんと思うても
どうにかやるしかないんやと
阿呆なりに
学習する時期なわけです。
そして
このときは
今までくりかえしてきた入院の時みたく
また時間がたてば
退院できるものだと
疑うことなく信じていた時。
<おまけ>
四十九日の法要の日。
海を眺めながらビールをかっくらう。
父とできなかった心残りの1つ。