2017 ワイキキ

毎年何かが変わるワイキキです。今年は、レンタル自転車『 BIKI 』がアチコチに設置されていました。（30分＄3.5、５時間＄20　16歳以上）

月借り＄15だと、30分以内で１日に何回でも利用できます。たとえば、写真の郵便局からアラモアナやドンキのBIKI　STOP（駐輪場）まで10分、ホノルル動物園まで10分、ホノルル美術館まで２０分です。BIKI STOPという写真のような駐輪場が至る所に100か所ほどあります。便利なものですが、日本と異なる交通ルールや事故のリスクに注意しなければなりません。

JCBカードを見せるだけでワイキキ市街（Pink line）を無料で乗れる2階建てトロリーです。20分間隔で運行されています。2階の先頭にのり、遊園地気分でなかなか爽快でした。

ビーチウォークAv.とカラカウアSt.の交差点に昨年できたロングスドラッグスです。レジでE-mailアドレスを登録するよう聞かれるので登録すると、その場で赤い小さな会員カードが発行され、割引価格で購入できます。食品、日用雑貨、薬、おみやげなどスーパー価格で購入できます。ワイキキは物価が高いので助かります。写真だけでなくコピーやPDFファイルの印刷もできます。ワードをPDFに変換しておけば1枚20セントで印刷できます。ハワイで自由にコピーのできるところは少ないので助かります。

ロングスドラッグスの写真プリントやコピーを注文する端末です。プリントを指定しSDカードなどを抜いた後、氏名や住所を登録してOrderをクリックするとレシートが出てきます。そのレシートをカウンターにもって行き、代金と引き換えにプリントをもらいます。

 

今年はお店での支払いをできるだけAYAにしてもらいました。
コミュニケーションをとりながら、5種類の硬貨、１セント「ペニー」、５セント「ニッケル」、１０セント「ダイム」、２５セント「クォーター」でキッカリ支払えるようになりました。チップを払うタイミングやそのときのコミュニケーションなども楽しめたと思います。

マイシューズ持参でIcePlaceで遊んできました。

 

2017 Aulani Disney Resort in Ko Olina

オープンから6年、7回目の宿泊になりました。朝チェックインするとすぐ部屋に入れました。

コンシェルジュのWAKOさん、双子の出産で育児休暇だそうです。ちなみに私の兄の子も双子です。

部屋から

今年も一匹増えました。"stuffed animals" 増殖してます。

スライダー用の浮輪…眠れます

シェイブアイス、「＄1 高いじゃないの !」とスタッフにクレーム、たくましくなりました。ミッキーの耳を付けると＄1 高くなります。

 Off the Hook の　"Strawberry Guava Island Cooler"　　AYA おすすめのノンアルコール

 　

 

夜、静かなビーチで満天の星を眺めるのもアウラニの魅力です。

 

 

ワイメアビーチ

オアフ島で一番好きなワイメアビーチです。車から、ロコがジャンプする大きな岩が見え、大きな魚の群れが見える時もあります。スノーケルを優先するなら、少し先にあるププケアビーチがおすすめです。

ワイキキから車で1時間、PUPUKEAビーチ手前のフードランドで食品などを買いワイメアビーチに戻ります。平日でも満杯のことが多い駐車場ですが、頻繁に出入があるので駐車できます。順番待ちのようなルールはないので、譲っているとなかなか駐車できません。駐車については、ハワイ人は優しくありません（( ´∀｀ )）vv♪

 

Waimea Bay Cliff Jump - VH07V

ジャンプ！

 

透明度が高く、スノーケルも楽しめます。ウミガメもいますよ。

３時間ほど遊んで、帰りにハイレワタウンのお店を覗いたり、松本シェイブアイスを食べたり、ドールプランテーションに寄ったりするのが私たちのお決まりコースです。

　

 

 

 

 

 

ワイキキの海亀

ワイキキの沖、スノーケルボートが浮かんでいる辺りにカメの生息地があります。写真左の青で囲った辺りでよくウミガメに合います。右の黄色で囲った岩場が魚の種類が豊富なスノーケルポイントです。

注意して海面を眺めていると、頭をモコッと出して息継ぎするのが見えます。その辺りで海藻を食べたり休んだりしています。

 

 

　

海面から3～4ｍ

 

今年はエイ（RAY)　に遭遇しました。長いシッポをつかみたくなりますが、シッポには猛毒針が付いています。

　

まずRayに刺されることはないでしょうが、砂に隠れていたりするのを踏みつけたりすることが稀にあるようです。クラゲ(Jellyfish)は出る時期が決まっていて、ライフガードのいるビーチには『黄色い旗』が出ます。旗が出ているのに、海に入り刺されている人を何度か見ました。日本にもいる『カツオノエボシ』という親指ほどの透明なギョウザのような体に、毒のある長い触手が付いたものです。

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キラキラ奇麗なので、好奇心から触ってしまう子供も多いようです。兄が子供のころ刺されたときは、激痛に走り回り、迷子になってしまいました。クラゲが顔に張り付いて、歌舞伎役者のメイクのような跡が残っている男の子がいました。跡が消えずに残る場合もあるようです。

エイやカツオノエボシの毒はタンパク性なので熱に弱く、ヤケドしない程度の湯（45℃以下）に浸すと痛みが和らぐそうです。エイの場合はトゲが残っているとやっかいなので、病院に行った方がよいでしょう。

ハワイのカタツムリは恐ろしい寄生虫を宿しているので、触ってはいけないそうです。景色の良い草地で気持ちよさそうに寝転んでる観光客がいますが、大きなムカデやサソリもいますから注意が必要です。