AYAのクラスは『オズの魔法使い』を演じました。
幼児の愛らしい魅力や成長した能力を引き出した見事な演出でした。プロの劇団もビックリ!部外者が見ても感銘を受けると思いました。先生方の指導力には毎回驚いてしまいます。
AYAは『何でも欲しがるお猿さん』の役で、なんとAYAだけ親を見てよそ見。二つ目の台詞を忘れてしまいました、トホホ。演壇のAYAと目が合い、ニッコリ微笑んでいたので、シマッタとは思ったのですが、先生のフォローで、台詞を思い出し劇は無事終わりました。
帰りAYAは原因が何かわかりませんが不機嫌でした。帰宅前AYAは初めて念願の回転寿司に行きました。生簀で泳ぐイカや魚を見ながら、プリン・いくら・シメサバ・うなぎなどを大きな声で注文していました。ご機嫌は絶好調になり、帰宅してからは何度も発表会のビデオを見ています。