プールも一人で出入りできるようになりました。朝から泳ぎたくて我慢出来ない感じ。浮き輪無しで入ろうとすることもあります。他の子供に「見ていてて!」と言いながら、得意そうに潜っていました。ホテルでは数匹の猫を飼っていて、みつけると、プールから出て撫でています。スタッフの方が餌を持って来てくれたり、他の客がいっしょにAYAや猫と遊んだりしています。黒人をみると「焼けすぎちゃったのかなあ?」とか言っています。
ごきげんで幼稚園の歌を絶唱するAYA。
「シャボン玉飛んだ・・」を歌ったとき、日系の方がとても懐かしそうに聞いていました。「モウ イチド ウタッテ」とアンコール。頷きながらとてもしみじみとAYAの歌を聞いていました。小さい頃、移民の御婆さんか誰かに歌ってもらったのかなあ・・・
ホノルル動物園、AYAの楽しみは
①お友達を見つけて遊ぶこと。
②ショップでおもちゃを買ったりアイスを食べること。
③ケイキZOOでヤギやブタに触ること。
今回はお友達と手を繫いでアフリカサバンナなどを廻ったので、親は楽でした。
お友達いないと「抱っこ!おんぶ!肩車!」親は大変。Honolulu Zooと書かれたプラスチックのバケツに、ミニコーンドッグ(アメリカンドッグ)6個またはスパムむすび&ポテトチップスの入ったキッズミールがお薦め$6.25。バケツは砂遊びにぴったりです。
待ちかねていた海へ。海やプールが大好き、ほっておくと沖へ泳いで行きます。
冷える前に海やプールから出そうとしますが、なかなか出てくれません。同年齢の子とお友達になっていっしょに泳いだり砂遊びする時が一番楽しいようです。
フォートーデラッシー前のビーチは沖まで古いサンゴ礁があるので、離岸流や大波の危険性が少なく、適度な波と遊べます。
ビーチの日焼け対策:帽子・長袖ラッシュガード。風よけに薄ての長袖。おそらく日本人が一番紫外線に配慮しています。外国の方は、クリームは塗りますが、けっこう大胆に強い日差しの下で、長時間子供を遊ばせている方も少なくありません。
オルガンを弾いたり、裁判官や消防隊員の服を着たり、アナウンサーになってみたり、絵本のコーナー、お土産コーナーなど色々ありました。
AYAは他の子供たちとはしゃぎ回ってました。館内は涼しいので薄手の長袖を着せました。館内では飲食できませんが玄関前のベンチや建物前のカカアコ・ウォーターフロントパークでのんびりお弁当を食べたりできます。
開館時間:火~金曜9:00~13:00、土・日曜10:00~15:00
月曜休
入 場 料:大人$8 子供(2~17歳)$6.57、2歳未満無料
3階のレインボウ・ワールドには、ポルトガル、日本、中国、韓国、インドなどの部屋が展示されそれぞれの民族衣装も着れるようになっています。AYAは中国の部屋でママゴトをしたり、日本の部屋では浴衣を着てお寿司を食べたりしていました。
センターには靴を脱いで入り、赤ちゃんと休んだり遊んだりできるようになっているTot Spotもあります。
体のメカニズムや職業を擬似体験したり、各国の文化や生活習慣を学習するといったコンセプトですが、AYAにとっては思いっきり遊べる楽しい室内遊技場です。ボランティアのお姉さんも根気強く相手してくれました。
写真は2階の巨大シャボン作りです。AYAがゆっくりロープを引きシャボンの膜を作り、お姉さんが口で吹いて大きなシャボン玉を膨らませます。係りのお姉さんやお友達と交替で大きなシャボン玉を何度も作りました。
鮨好は寿司だけでなく、単品の和食メニューも豊富です。値段もリーゾナブルで物価の上昇するハワイでよく頑張っていると思います。AYAはイクラ、うなぎ、シメサバが好物です。おいしいご飯が食べられるので、たくさん食べます。セットメニューはボリュームもあります。デザートの抹茶アイスも大好きです。野菜の不足しがちなハワイで和風のサラダがたべられます。
気の張らない家庭的な雰囲気、開放感が気に入ってます。日本の味が恋しくなったらゼヒ尋ねて見てください。
ホテル内にあるので、ゲートが閉まっている事があります。遠慮せずにゲートに腕を通し、内側にあるノブを手前に押すと開きます。