アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

ストレート系針はやはりイヤ

2017-08-10 21:09:59 | 鮎釣りーB川

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能がないが昨日と同じ釣り場へGO!

 

先客がいたがかなり下流のトロ場を釣っていた。

瀬落ちの緩い流れでオトリ交換ができ、今日も良いスタートがきれた。

11時前になると若干濁りが入り始め水も少し増えてきた。

ダムが放流したにしてはサイレンがならないし、可笑しいな?と思いながら

釣ってると笹濁り程度までに濁ってきた。

所がこれが功を奏したか、追いが良くなり掛かりだした。

 

この時とばかりに針をストレート系に変えてオトリを出したら即根掛かり放流。

つけ糸から下を補修し、また違うストレート系で出したらまたもや根掛かり放流。

 

嫌になりシワリに変えて釣り始めるが、掛かるテンポは悪くない。

だいたい針はシワリが90%程をしめ、ストレート系は出番は殆どない。

濁りも1時間くらいで解消したが、何処からの濁りだったのか不明。

 

2時前になると空が暗くなり、雷も鳴りだした。

天気予報では大気が不安定で、所によっては雷雨がある予報で、

昨日のこともあるし、急にどしゃ降りになったら大変なので慌てて納竿した。

結局雨は一瞬ザァツときて降らなかったが・・・

 

 

今日の釣果 16~20cm 12匹(オトリ別)


台風休暇終了~鮎釣り再開

2017-08-09 20:54:42 | 鮎釣りーB川

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大きな被害もなくノロノロ台風も無事去った。

7日間も休んでしまった。

河川増水も思ったほどなく軽微で、1m程度の増水ですみ水位も

平水近くまで落ちてきた。

増水後の水の落ち際で濁りもないことから今日は爆釣?かなと予想したが・・

 

開始早々2匹が掛かったので喜んだのも束の間でそんなに甘くはなかった。

 

11時前には突然空が暗くなり激しいスコールにみまわれた。

このまま降り続くのか?と避難したが午後からは降らなくて助かった。

 

今日あたりから各釣り場には釣り師が入りだした。

 

台風前は渇水で水温が26.4℃あったのが、今日は21.5℃まで下がっていた。

 

今日の釣果 17~20cm 13匹(オトリ別)

 


オトリ拝借

2017-08-01 20:35:00 | 鮎釣りーB川

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釣りを1日開けたらオトリ5匹がついに全部引っくり返っていた。

オトリを釣友から2匹借りて釣りをする。

 

確実に獲れるいつものポイントに行くが今日は反応がない。

 

ようやく小ぶりなのが掛かるが大事な1匹なので丁寧に泳がして次を待った。

今日は非常に厳しく9-13:30で8匹で納竿した。

19、20cmの未使用2匹は返却した。

 

12時に水通しの良いところで水温を計ったら26.4℃もあった。

オトリもすぐに変色するし、弱りが非常に早い。

 

今日の釣果 14~20cm 8匹(オトリ別)

 

 


大ピンチからの釣り開始

2017-07-28 21:21:07 | 鮎釣りーB川

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活かしてたオトリを引き上げに行ったら昨日獲った未使用背掛かり2匹、

一昨日の2匹がひっくりかえっていて残り1匹も上層を泳ぎパクパク状態。

最大の大ピンチ。

養殖を購入すればことは簡単だが今までオトリを繋いできたので、なんとか

この泳ぎそうもないオトリで繋いでいきたい。

 

そんな訳で緩い流れに1号オモリをかまして、”らしく見せる”ためにジワリジワリと

ゆっくりと時には止めながら引き上げていく。

 

3分後くらいにパシンとアタリがあり掛かった。

まさに幸運の1匹。神の1匹に思えた。(下がオトリ)

 

腹掛かりではあったが良く泳いでくれて次のお友達も連れて来てくれた。

これでチョット余裕ができて釣りがグンと楽になる。

芯の流れよりも芯と緩流体の境目で掛かる。

 

オトリに余裕ができたので明日の18~19cmくらいのオトリ獲りに急瀬に入る。

根掛かりロスしてもオトリに影響ないように半ばグロッキーアユをオトリにして2号

オモリをかましてジッと待ち、出合い頭の掛かりを期待する。

これで3匹の背掛かり18~19cmを確保することができた。

 

場所移動も考えたが、何処に移動しても似たような状況なので2時まで釣って13匹を

掛けた。

 

今日はヘロヘロオトリ1匹から良く繋ぐことができたと思う。

 

午前中の釣果

 

2時前にカミナリが鳴りだしたのですぐに納竿した。

 

今日の釣果 15~19cm 13匹(オトリ1匹別)


流れてくる草にうんざり

2017-07-27 21:17:42 | 鮎釣りーB川

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上流のポイントに行くと3ケ所ともすでに先客があり、中流部に行く。

浅トロ、深トロにオトリを出したが1時間全くの無反応。

また場所移動し、これですでに昼前になった。

 

早めに昼食をとり、気を取り直して釣り始めるが、弱ったオトリと

高水温ではオトリもグロッキーで全く掛からない。

 

深さ30cmくらいの駆け上がりの早瀬に1号オモリをかましジッと待って

兎に角オトリ獲りに専念する。

幸いにも掛かって絶対にバラシたらいかんと慎重に抜いたが痛恨の空中バレを

やってしまった。

 

このあと幸運にもまた掛かって無事取り込んだ。

腹掛かりだったが元気に泳いでくれて、次のオトリをすぐに連れて来てくれた。

鮎釣りは良く言われることだが、1匹の元気オトリをいかに早く獲ることが大事だ。

これで割と順調にオトリが循環し始め、ラストスパートをかけようと意気込んだら

草が流れてきだした。

 

用水路で草刈りをしているのだろうが、これがだんだんひどくなり、尋常でないような

草、枯れ草、根っこが流れて来てとても釣りができるような状況ではなくなった。

まるでゴミ溜めの門を開放したような量の草が流れてくる。

 

30分ほど待ったが終息の見込みがないので腹立たしかったが2時前には納竿した。

 

今日の釣果 15~18cm 7匹(オトリ別)