アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

終盤のアユ

2017-08-31 21:49:47 | 鮎釣りーC川

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この釣行記は30日の釣行です。

10日ぶりのC川だがこの時期は落ちる時期なので下流域に入る。

 

運よく意外と早く良い型の1匹目が掛かった。

 

午前中チャラチャラでポツポツ掛かった。

もっと掛かるかと思っていたが、チョット期待外れ。

こんなやる気満々のアユも掛かったが、メスは殆ど抱卵しており、オスは釣った時は

綺麗に見えるがオトリで使ったり、オトリ缶に入れて置くとサビが出てくる。

 

午後は緩い流れで1mくらいの深さのポイント周辺で良く釣れた。

8月末になると下流域で釣れるアユは完全に終盤のアユで例年通りのパターン

になってきた。

釣果 17~21cm 29匹(オトリ別)

 


釣り会

2017-08-20 23:03:13 | 鮎釣りーC川

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今日は釣り会があるので昨夜はC川に野営をする。

今日はC川で花火大会がある為に車移動が厳しいだろうと徒歩移動に限定。

従って釣り場も割と限定された場所になった。

 

5時間の試合でオトリ込み13匹だった。

ちなみにトップは23匹。

 

対岸で大きいのが掛かり、手前に寄せるために芯を切らそうと竿を目一杯溜めて引くが

寄ってこず、途中で針外れが3回もあった。

また強引に振り子抜きで上に放り投げて落としたら水面に落とした瞬間ポチャン

も数回あった。

その後、針外れをなくそうとチラシを使い効果はあった。

 

最悪は竿を溜めて手前に引きながら後すざりしてたら、一抱えくらいの石につまづき

こけて7~8mくらいは流された。

竿は穂先が下流を向き、少し下には幅3m程の大石がある。

体制を立て直そうにも前のめりになりまた流されるので、足でチョット大きな石に

踏ん張って持ちこたえ何とか立つことができ、竿も事なきを得た。

掛かりアユはと竿を上げたら、これが奇跡かなと思うくらい外れてなかった。

チラシ針の効果は抜群だった。

膝もしこたま打ったみたいで暫く石に座り込んで休んだが、後で震えがきて

止まらなかった。

今日の釣果 18~23cm 13匹(オトリ2匹込み)


午前は地獄、夕方パラダイス

2017-08-19 21:30:16 | 鮎釣りーC川

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2日前にC川で釣りをした際オトリ3匹を沈めておいたので

楽勝気分で出掛けた。

1匹は今にも引っくり返りそうで、他の2匹もヘロヘロ状態で先がおもいやられた。

対岸の釣り人はポツリポツリ掛かるが自分は午前中1時間半は無反応。

ようやく掛かった1匹もタバコサイズでオトリで使えず、2時間後くらいに

ようやく18cmが掛かり、昼食を早めにとり場所移動をする。

 

次のポイントも30分ほど流してまた移動する。

移動したポイントも30分くらいは掛からず。

いよいよ窮して、なんとかオトリを獲ろうと左岸のヨシ草ギリギリを流して

15cmを掛けた。

この1匹が救世主となり、同じ流れの少し下で18cmが背掛かりで掛かった。

 

元気なオトリが獲れたので瀬の中段に入れたら即ヒットし20cmが掛かった。

同じポイントに入れると20~23cmが6連荘で入れ掛かりになった。

ここは自分も含めて何人もが叩きまくった所だが時合いによって

こうも違うのかと驚いた。

 

さらに4時半ごろから渕尻の岸際に陣取り夕方の出ハミがあるだろうと予測した。

ここは皆が川を切る所でまた誰もが竿を出して全く掛からなかったポイント。

オトリを上飛ばしで泳がすとすぐに掛かった。

また上飛ばしで泳がすと即かかる。

一歩も動かず立ちん棒で抜いては上飛ばしで泳がすと何処でも掛かった。

自分の3mくらい先でも掛かった。

40分くらいで17匹も掛かり、もっとやればまだまだ掛かったと思うが

後片付けや、オトリを他の場所に沈める時間を考えて納竿した。

 

今日の釣果 11~23cm 27匹(オトリ別)

 


まだコケ付悪い

2017-08-17 21:35:36 | 鮎釣りーC川

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丁度まる1ケ月ぶりのC川だが、台風の増水から夕立による増水など

水位がなかなか落ち着かず、川はまだ白川状態の所が多い。

 

下流側は釣り人は殆どいなかった。

残りコケが多く見られる大岩辺りに盆くらいから釣り人が集中しているようだ。

釣り荒れもひどく午前中は20cmクラスが2匹のみ。

 

午後からは少し上の荒瀬の釣り人がいなくなったのでここに入った。

荒瀬から急瀬に変わる流れの変わり目で、波立ちのないところで掛かり始めた。

掛かるのは大石周りの残り垢の所だった。

 

このポイントで7.5号針でハリス1.2号を使っていたが2度ハリスを飛ばされ、

石で流れが変わる絞り込みで今日一番のガガア~ンのアタリがあって、竿を

溜めようとしたら急にフッと軽くなり目印が空中をフワフワ漂っていた。

フロロ0.4号のつけ糸が見事にぶち切られていた。

 

数は少なかったが久しぶりに瀬釣りの醍醐味と、

ガツン、ギュ~ンの綱引きを堪能した。

 

今日の釣果 19~22cm 10匹(オトリ別)

 

 


疲れて早じまい

2017-07-16 21:59:08 | 鮎釣りーC川

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昨晩は釣り仲間と話し込み10時に車中泊。

5時に起きたがゆっくりと7時に出勤するとすでに竿を出している人が。

のんびりしすぎた感がいっぱいだが、昨日の状況から鮎より釣り人が

多いような状況なので釣れないと思い重役出勤。

 

疲れていたので腰掛けて釣れるような昨日と同じ所に入る。

 

予想どうり釣れません。

もっとも前日、自分ともう一人が抜いているので当たり前なのだが、時合いが

くると掛かりだすと予想して粘る。

 

時合いも来そうにないので慌てるが、昨日から誰も竿を出していない対岸の

浮き石周辺を攻める。

この近辺は大きな石がいっぱいあって石も磨かれていた。

壁に張り付いて逆上げで登らせると19~20cmクラスが目印を飛ばして

4匹が掛かった。

 

何処に移動しても人が多くて入りづらいと思い、疲れたので12時に納竿した。

 

昨日自分が釣っていたすぐ上側、竿1本分もない所と下流側にも釣り人が入ってきた。

自分は挟み撃ちにあった状態で挨拶もない。

知り合いといでたちが似ていたのでグループと思い黙っていたが、後できいたら

関係なく東京の3人組だと言う。

都会の川ではそういう事は当たり前で、そうでもしないと入れないのかも知れないが、

ここは地方の川で、地方には地方の流儀がある。

都会の流儀で入ってくるのはやめてもらいたい。

せめて「いいですか」の挨拶くらいはして欲しいものだ。

 

今日の釣果 15~20cm 6匹(オトリ別)