アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

初日の出とサーファー

2025-01-02 07:13:26 | 写真ーその他

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 毎年の初日の出撮影は前景に静止画でしたが今年は動くものをということで

宮崎市のサーフィンのメッカ「木崎浜」にやってきました。

車は沢山止まってますがサーファーのと思われる県外ナンバー車も多くあります。

白み始めるころ暖をとっていたり車中で待機中のサーファーが待ちかねたように入り始めた。

 

2025年新年の初日の出を拝みながらの初波乗り、さぞやワクワク、嬉し楽しやでしょうか。

 

水平線上にある僅かな雲が俄かに赤みを帯びて来ました。

 

左手1/3ほどのぞいた 7:11:35 時間はカメラの内部時計ですので1~2分はズレ有

サーファーもだんだん多くなってきた

 

7:12:05

 

7:13:03

 

7:14:53 遂に真っ赤な太陽がお顔を現しました

水平線上の僅かな雲もすっかりなくなりそれはそれは見事な初日の出を拝見です。

雲のない初日の出はここ数年記憶がありません。

 

 

皆さんウワーッと感嘆

 

光輝く波間に佇むサーファー

 

さらにいい波を求めて彷徨う?サーファー すでに本気モード

私の陣取った場所前だけでもざっと数えて50人程度のサーフアーがいて、見渡せる青島

付近まで入れると100人近くのサーファーが初波乗りを楽しんだのではないでしょうか。

 

 


明けましておめでとうございます

2025-01-01 06:00:00 | 写真ーその他

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 新年令和7年となりました。

 

宮崎神宮への紙上初詣を(写真は12月30日早朝撮影のものです)

神宮二の鳥居横には宮崎新巨樹100選のラクウショウがあります

 

季節がら紅葉の大半は落ち葉となってます

 

二の鳥居

 

40m進むと池に架かる橋があります

橋を渡り左に行くと護国神社です

 

砂利を踏みしめながらさらに40~50m進むと三の鳥居になります

 

すぐ左に手水舎がありますがコロナ禍以後この状態です

 

少し進むと絵馬

 

この左奥が古いお札破魔矢等の焼却場です

 

此処を通り過ぎると神門となります

 

神門右手には宮崎大宮高校美術部の大絵馬が毎年迎えてくれます

 

神門を向けると拝殿へとなります

 

普段はここでお参りとなりますが31日からは後ろの白で覆われた賽銭箱前からの

お参りとなります

 

おみくじ、各種お札、絵馬等は神門左右のテント設置の臨時授与所です

 

本殿左右には奉納された焼酎がずらりと並びます。宮崎は焼酎大国ですから酒と言えば

焼酎のことです

 

お参りが終わり神門を出ると左手に普段の授与所がありますが、正月の間ももちろん

開いております

以上で宮崎神宮参拝の経路でした。

自分は毎年12月30日にその年の無事と翌年もつつがなく過ごせるようとのお参りで、

人と車でごった返す正月の間は行かず落ち着いた時に緩やかに行くのが慣習です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


冬の風物詩”大根ヤグラ”

2024-12-12 07:44:36 | 写真ーその他

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 秋口辺りから櫓を組み始め12月の声を聞くころになると櫓での漬物用

大根干しが始まり、宮崎市清武町、田野町地域の冬の風物詩です。

12月初旬でまだ大根収穫、天日干しが始まったばかりで、櫓には1/4~2/3

位しか大根ありませんでした。

 

櫓はだいたい長さ50m位、高さは5~6mはあると思います。

 

人海戦術で吊るしていきますが重労働だと思います。

こんな光景を至る所で見ることができます。

 

 

鰐塚山からの吹きおろし寒風にあたり2週間ほど干すようです。

令和3年に宮崎市清武町、田野地区の大根ヤグラを含めて干し野菜、露地畑作が伝統があり、

独自性もあると言うことで日本農業遺産に認定されています。