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佐土原町には各地にこいのぼりが上がるころになると、こいのぼりならぬ
”くじらのぼり”が上がる所があります。
捕鯨には全く関係ない町ですがくじらのぼりです(くじらようかんもあります)。
この日は強風が吹き荒れて泳ぐどころでなく暴れまくってました。
・・くじらようかん・・
江戸時代の佐土原藩主島津家の跡取り争いから6代藩主惟久の身を案じて、母が「くじらの
ように大きく力強く育つように」と「くじらようかん」を作らせたと言われている。
それが現在も縁起物として同町の名物お土産物として伝わっている。
いまはどこかに行ってしまいましたが、かかりつけ医の近くに、”くじら最中”を売っている小さい店がありました。
同町の町おこしグループと町内の高校デザイン関係の共同で出来たみたいです。
くじら最中食べてみたいです。
全国には珍しそうな物色々ありますね。