れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



次はロボットステーションでちょっと休憩。
でもこれが後に響きました。
さっさと大物に向かえば良かったです。

携帯で企業パビリオンの待ち時間を再度確認。
日立館は相変わらず3時間待ちです。
もうすぐ6時。3時間も待ったら9時じゃん。
ここはサトシが最初から行きたいと楽しみにしていたところでしたが
なんとか説得して2時間待ちの三井・東芝館に並ぶことにしました。

ここは、自分達が映画に出演できるんだ、と、なんとなく理解していましたが
本当に面白かった!
2時間待ちと書いてありましたが、ほぼ1時間で写真の撮影に入ります。
見終わるまで、ぜーんぶで2時間ちょっとでしたね。
撮影の部屋には20人ほどが入り、順番に顔の撮影をしました。
出演したくない人は断ることもできますが、誰も辞退する人はいませんでした。

いよいよ、スクリーンにみんなが出演します!楽しみ~!
ストーリーはほとんど後でガイド本で確認しました。
見ているときはストーリーより、みんなの顔を捜すのに必死で。

いきなりサトシ発見!!
っていうか、私は最後までサトシ以外は確認できませんでした。
でも、そのサトシの顔のわかりやすいの、なんのって。大笑いです。
本人もみんなも大喜びでした。ほんと面白かった。

ケラケラ笑いながら出てきて、急いでショップへ。
思ったとおりの大混雑です。
レジに並ぶ列が店の外に出ています。
ここでも並ぶのか・・・

やっとのことでお土産を買って会場の外へ。
Kさんのアドバイスによると帰りはシャトルバスで万博八草の駅まで帰ると良い
とのことでしたが、
シャトルバスは土日だけの運行だったので、
仕方なくリニモへ向かいましょう。
列を見てがっかり。
また並ぶのか・・・

名古屋の駅でコインロッカーに入れていた荷物を取ってきてタクシーに乗り、
タクシーの運転手さんが道に迷ってしまいメーターを止めながら宿に着いたのは
10時ちょっと過ぎでした。
疲れたけど、楽しかった~!
このハードスケジュールに愚痴ひとつ言わず付き合ってくれた母に感謝。

次の日は名古屋に住む友達に会ってゆっくり過ごしました。
本当に良い旅行でした。

おわり。


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