れんらくちょう

癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。

母と長崎の旅。2日目

2010-10-29 21:24:23 | ママ(藤子)の日記
さて、間が開いてしまったけど長崎旅行記2日目の日記です。
二日目は6時半に起きて朝食バイキングへ~♪

母はやたらお皿に盛って来たけど、
予想通り食べきれず。
も~冷や汗

腕を骨折して取り外し可能なギブスをしてきた母は
あちこちで心配されておりました。
そりゃそうよね~あせあせ

もう一組、母娘のペアが参加してたんだけど
こちらはおばあちゃんとひいおばあちゃんの親子。
娘さんは多分50代半ば、お母さんは76歳と言っていました。
うちの母はもうすぐ71歳なんだけど
元気では完敗。
父が亡くなってからうつ病を患い、それまで8キロのウォーキングに
ひょいひょい出かけていた母が今は全然そういったやる気をなくしてしまいました。

今回の旅行も楽しかったんだろうか。
これは元々の性格もそうなんだけど、信じられないくらいのネガティブな人で
とりあえず「嫌だ」とか「嫌い」って言うのよね。
今回も直前になって
「京都に行きたかった」とか言うしさ~。

そんなネガティブ空気に負けるもんか!
と、根っからのポジティブ藤子は特に母に気を遣うことなく、勝手に楽しんでました。

8時半にバスは出発。
弥太郎の作った三菱の会社を見に行きました。
三菱重工業㈱長崎造船所資料館。



入り口入ってすぐのところに、岩崎家の家計図が。
じーっくり見てしまった。面白くてぴかぴか(新しい)

その家計図によると弥太郎には2人の娘がいて、2人とも総理大臣の妻でした。
ほんと?

龍馬伝の弥太郎は本当に愛すべきキャラだけど、
実際はどんな人だったんでしょうね?

会社の名前はなんで三菱にしたんだろう?
弥太郎については本当に興味が尽きません。
船は見てもよくわからないので、ひたすら弥太郎のコーナーを見てました。


次に向かったのが長崎歴史文化博物館、長崎奉行所龍馬伝館。



龍馬と弥太郎と一緒にパチリ。
私は龍馬ポーズで。



月琴。
押さえるとこ少なくて難しそう!
福山龍馬も弾いてましたね♪あのシーンも素敵だったハート達(複数ハート)



↑ 龍馬とお龍の衣装だって。触っちゃダメ。残念。


長崎ではスーパースターですよね、福山。
ベストアルバムも出るそうで。
うーん
買う??

それよか、なんか龍馬伝の本(写真集)とか買っちゃいそう。
あのビジュアルは、素直に大好きです!!
ラジオで馬鹿なこと言ってる福山も好き。
ギリで年上で、独身なのも嬉しい。
ライブは会場が大きすぎてイマイチ行く気がしないんだよなぁ。
武道館以上に大きいところはやだー。

グッズに、本物の龍馬のクリアファイルはあったんだけど
福山龍馬のが欲しいのは私だけ?
すみません、坂本さん。。

長くなってきたので
とりあえず結構な勢いで福山が好きだということを書いて今日は終わり。