ちょっと早かった朽木

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増水後の朽木に行ってきました。
最初古川を覗きましたが、
石は白く、水も高く、川を切るのも大変そうでした。

結局野尻に入りましたが、
まだ水は20センチは高かったのではないでしょうか。
以前の右岸側の分流が太くなっていました。

ここも苔は完全に飛んでいました。
また左岸側には砂が入っていて、
足を取られて歩きづらかった。少し危険です。

早瀬の石組におもりでオトリを止めるとポロポロ掛かりました。
サイズはまちまちで、白っぽい鮎ばかりでした。
午前中なんとかツ抜け。

この日はＭ田師匠と兄のＨ名人が一緒でしたが、
今一つの釣果にさえない表情。
師匠、ビールが大きすぎますよ。

午後雨が降り始め、寒くなってきました。
朝の気温は２３℃、水温は１８℃でしたが、

午後の水温は少し下がって１７℃。

霧の中ひとり釣りをする兄を残して引き揚げました。


写真は水管橋上流ですが、左岸（写真右側）に岸ができて、
右岸が深みのある瀬になっていました。
また、写真撮るのを忘れましたが、
舟橋上流の左岸側の分流が消えていました。
よく掛かったポイントなのに…

増水で朽木はずいぶん変わりました。
今回は少し早すぎたようですが、
どこで掛かるか…
ポイント探しという楽しみが増えました。