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今年初めての四川さん。
遠方からのお客さんをお連れしました。
ホントは自分が食べたかったのです。 年明けから禁断症状でてました。
おやじのお気に入りのご案内です。 よろしかったらちょっとお付き合いください。
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前菜はいつもコレ。 中華の達人、なにも言わなくても出してくださいます。
香ばしいソースが豚バラの脂の旨みを際立たせて… おかわりしたいくらいの大好物です。
棒棒鶏もいただきましたが、写真撮るの忘れました。 このお店、棒棒鶏だけで三種類あります。 いずれも四川料理らしい味付けで、とても酒に合うのです。
いつもどれにしようか迷います。
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スープは酸辣湯。 最近これにハマってます。 辛みのきいたチカラある酸味が、口の中の味覚を研ぎ澄ましてくれます。
おやじはさらにお酢をどばどば入れていただきます。
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甲イカの青じそ炒め。 甘みを感じるムチムチのイカを口にするとき、このお店の素材に対する厳しいこだわりを感じます。
これも四川名物のひと皿です。
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牛フィレ肉のオイスターソース炒め。 このお店独特の、肉の旨みを極限まで増幅させる絶妙の味付け。
このあたりからだんだんご飯が欲しくなってきます。
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青菜とカニのスープ煮。 舌にやさしい旨みに、こころがほっこり休まります。
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豚バラ肉の角煮。 とろーりやわらか… 上品な脂が、舌の上で極上の旨みとなってとろけていきます。
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エビチリ。 ぷりぷりのエビの旨さもさることながら、刻みネギがたっぷりのピリっと甘辛いソースの絡んだ錦糸たまごが、白いごはんにとてもうれしいのです。
これもおやじの定番です。
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そして、なんといってもシメは絶品 「陳マーボ」。 この名品のおいしさはとても説明できません。
世界一の麻婆豆腐だと思います。 毎日でもたべたい…
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おいしい料理でたのしい食事になりました。 お客さんも大満足してくださいました。
紹興酒もアホほど吞みました。
おなかもこころもパンパンです。
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たいへん失礼いたしました…
ご訪問いただきありがとうございました。
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コメントもいただければ幸いに存じます。
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