マーカスといれがかり

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はつしせん。

2017年01月30日 | ごはんとお酒


今年初めての四川さん。


遠方からのお客さんをお連れしました。


ホントは自分が食べたかったのです。    年明けから禁断症状でてました。


おやじのお気に入りのご案内です。    よろしかったらちょっとお付き合いください。





前菜はいつもコレ。     中華の達人、なにも言わなくても出してくださいます。

香ばしいソースが豚バラの脂の旨みを際立たせて…    おかわりしたいくらいの大好物です。



棒棒鶏もいただきましたが、写真撮るの忘れました。    このお店、棒棒鶏だけで三種類あります。    いずれも四川料理らしい味付けで、とても酒に合うのです。

いつもどれにしようか迷います。





スープは酸辣湯。    最近これにハマってます。   辛みのきいたチカラある酸味が、口の中の味覚を研ぎ澄ましてくれます。

おやじはさらにお酢をどばどば入れていただきます。





甲イカの青じそ炒め。   甘みを感じるムチムチのイカを口にするとき、このお店の素材に対する厳しいこだわりを感じます。

これも四川名物のひと皿です。





牛フィレ肉のオイスターソース炒め。    このお店独特の、肉の旨みを極限まで増幅させる絶妙の味付け。

このあたりからだんだんご飯が欲しくなってきます。





青菜とカニのスープ煮。    舌にやさしい旨みに、こころがほっこり休まります。





豚バラ肉の角煮。    とろーりやわらか…   上品な脂が、舌の上で極上の旨みとなってとろけていきます。





エビチリ。    ぷりぷりのエビの旨さもさることながら、刻みネギがたっぷりのピリっと甘辛いソースの絡んだ錦糸たまごが、白いごはんにとてもうれしいのです。

これもおやじの定番です。





そして、なんといってもシメは絶品 「陳マーボ」。    この名品のおいしさはとても説明できません。

世界一の麻婆豆腐だと思います。    毎日でもたべたい…






おいしい料理でたのしい食事になりました。    お客さんも大満足してくださいました。


紹興酒もアホほど吞みました。


おなかもこころもパンパンです。





たいへん失礼いたしました…






ご訪問いただきありがとうございました。
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コメントもいただければ幸いに存じます。

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