朽木で楽しく「むらかみカップ」

８月７日、朽木の「むらかみ杯」に参加しました。
Ｍ師匠、Ｈ名人、そして台湾の天才釣り人、呂達人もいっしょです。

まず、何はともあれ記念撮影。
左からＨ名人、呂達人、Ｍ師匠、そして村上店長です。

入川は７時すぎでした。

水管橋上流の平瀬から探っていきましたが、
色のいい流れでもピクリともしません。
釣りはじめてから一時間半、一匹目のおとりは既に瀕死の状態。
二匹目のおとりにオモリをかましてやっと掛かってきたのが

これ。

その後も苦戦が続き、気がついたら野尻まで釣り下がっていました。
何とか１２時半の検量終了時間には間に合いましたが、
ヘトヘト。こちらも瀕死です。
オトリ込みで１４でした。

お昼を食べて１時から表彰式です。

豪華賞品がいっぱい。


わがチームではＨ名人が入賞。
カネやモノが懸かると俄然がんばるのです。

両手にいっぱいの賞品を抱えて満面の笑み。おめでとう！


呂達人も２３匹の１１位です。さすがっ！

Ｍ師匠と私の順位には触れずにおきますが、
二人とも景品はたくさんいただきました。

左はむらかみさんのお米。ありがたい。これで飢えずにすみます。
右はむらかみさんのＴシャツ。
買おうかどうしようか迷っていましたが、もらってしまいました。
このほかにも大きなテレビやロッドケースなど、
「のど手」の豪華景品もいっぱいでした。

午後は出合に移動して野尻を釣り下がりました。
呂達人の実力が発揮されるのはここから。

すばやくポイントを見極め、次から次へと鮎を掛けます。
タモ受けもきれいです。


いつものポーズです。ちょっとの間に３０匹以上掛けていました。


名人もたくさん掛けていましたが、すこし及ばず。

私も結構掛けたつもりでしたが二人には遠く及びませんでした。

第一回の「むらかみ杯」でしたが、楽しく過ごさせていただきました。
村上さん、そして運営委員の皆さん、本当にありがとうございました。

朽木のシーズンはまだまだこれから。
来年の上位入賞に備えていっぱい修行いたします。

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