マーカスといれがかり

あゆ釣り・ともだち
かあいいわんこ ^^

朽木で連チャン ~まずは大野で肩慣らし~

2011年08月16日 | たのしい鮎釣り
お盆休みで京都の実家に帰省。
朽木で二日間楽しみました。

まずは14日日曜日。

まっ黒けに焼けたH名人と9時ごろ村上さんに到着。
少し遅れて湖西道路の渋滞に巻き込まれていたМ師匠も合流。

あまりお客さんがいません。
店長に「少ないな」と言うと、「普通お盆は殺生しません」。
普通じゃない3人は元気なオトリを購入、

今日は朽木の花火大会。
昨日から舟橋周辺は立ち入り禁止。
今年初めての大野に向かいます。

ところで、「むらかみカップ」で釣った鮎を食べたら、子を抱いていたので、
わたしは一所懸命♀のオトリを選んだのですが、
「まだそんなん必要ないのに」とか「弱かった」など罵詈雑言。
まぁ屁でもありませんが…。


青い空に白い雲、濃い緑の中、清流に浸って当たりを待つ。
最高です。


大野の左岸のチャラ瀬には小さい鮎がいっぱいギラギラしています。
これがなかなか掛かりません。
掛かってもビリ。

入れ掛かりになったのは、
今年から大野には漁協が作ってくれた駐車場と入川道がありますが、
そのすぐ下の右岸の瀬。



なかなかの型が掛かります。
流芯にオトリを止めておくと「ガリガリ、ギュ~ン」と掛かります。

たまりません。

いろいろ移動しましたが数も型もここが一番良かったように思います。

午前中、結構釣れました。

午後少し追加して、
夕方、仕掛けをしまって周りを見ると鮎がいっぱい出てきています。
「早掛け勝負!」ということになり、10分間の勝負。
結局40分かかって名人がやっと一匹。

いっぱいいるのにイライラするほど掛かりません。
時間のムダでした。

この日の大野はアオコが出て困りました。
しばらくオトリを泳がせると、アオコでオトリの顔が見えなくなるぐらいです。
ライントラブルも頻発し、ホントこれには参りました。


村上さんのタライに入れた3人分。


黄色いカンには良型。
白いカンには明日のオトリを入れて村上さんに沈めて帰りました。
さぁ明日もがんばるぞ!

― つづく ―

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへにほんブログ村
あなたはポチっとしたくなぁ~る~

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (呂俊毅)
2011-08-18 00:07:29
北川さん

1枚目画像はきれいてすね。


返信する

コメントを投稿