マーカスといれがかり

あゆ釣り・ともだち
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朽木・美山・上桂で3連チャン(2日目・美山)

2012年07月18日 | たのしい鮎釣り
土曜の夜から日曜未明にかけて、京都はドシャ降りでした。
実家に泊まりましたが、夜中に雨の音で目がさめました。
すごい雨でした。

この日は美山に行くことになっていましたが「アカンやろ」と名人。
6時前、美山に向かっているはずの師匠に「今日は無理やと思う」と一報。
新御堂から箕面有料道路に乗る寸前で師匠はUターンされました。

ダメ元で朽木に電話してみると「降ってない。今は濁りもない。」「でも葛川のあたりはマッチャッチャらしい、そのうち濁る。」「支流はどうもないと思う。」と村上店長。
さっそく師匠に伝えると「行ってみます」。

名人も「ほなイコカ」となり、「名車」に乗せていただいて朽木に向かいました。
だめなら佐川美術館でも行くつもりでした。


鴨川・高野川は恐ろしいぐらいの激濁流になっていました。


村上下はこんな感じ。


きのうはこんな感じでしたが…
水位に大きな変化はありません。

それでも何人か入っておられるのにはビックリしました。気を付けてくださいね。


村上さんで地元の「仙人」から仕掛けを教えていただきました。
それが「そんな釣り方あんのか!!」というような内容なのです。
しかし仙人は、その「ビックリ釣法・ビックリ仕掛」でこれまたビックリするような釣果をあげられているのです。
おそるべし…

そうこうするうち、美山が「昨日より25センチ減水。濁りナシ。」という情報があり、
向かいましたよ。美山へ。
途中福井の北川や南川を見ましたが、まったく濁りなく、雨が降った痕跡もありません。


スタンド前に入川。


ここもサマ変わりしてました。ずいぶんサッパリしとりました。


こんな瀬の


こんなとこで釣りました。






流れのきつい岩盤で掛かりました。
型はまぁまぁといったところでしょうか。
今年初めてメタルを使いました。

 
風がきついのには閉口しました。それも熱風です。「フェーン現象」というやつか。
ゼッタイ竿が折れると思いました。
まだ保険が効くので、3時間ほど頑張りました。

釣果はお小遣いになりました。

それにしても、わたしが電話しなければ、すんなり美山に来れたのに。「師匠スンマセン」。
おまけに帰りは京都縦貫道が大渋滞で大変苦労されたようです。

みなさんお疲れ様でした。


さぁて、あしたはいよいよ上桂だぁ。


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